カービューティファクトリー・ブロス
事例紹介

【油膜ウロコ取り】いすゞ・ジェミニの窓ガラスのシミを完全除去!大阪CBFブロス。

投稿日:2021.12.06 月曜日

油膜やウロコやシミ除去ビフォーアフター

今回は大阪府大阪市よりお越しいただきましたお客様、いすゞ・ジェミニのウィンドウガラス全面の『油膜・ウロコ』などのシミ除去及びウィンドウガラスにナノ撥水を全面施工いたしました!

 

旧車など古い車によくある窓ガラスにこびりついた『油膜、水垢、ウロコ』などのシミ。

そんなシミが車のフロントガラスやその他ウィンドウガラスに付着していると洗車をしても綺麗にならなかったり、雨天走行時に視界が悪く運転が怖かった経験などございませんか?また市販品などでガラスに付着した油膜やウロコなどのシミを除去しようとしたがあまりキレイにならなかった!などの経験はありませんか?

市販品のほとんどはケミカルの成分が薄いため効果が弱く綺麗にならない事が多くあります。

市販品でキレイにならなくて諦めていた窓ガラスの『油膜、水垢、ウロコ』などのシミ。上の写真のような頑固なシミも車をきれいにする専門店カービューティファクトリー・ブロスにお任せしていただくとキレイにすることが出来ます。

 

まずはいすゞ・ジェミニの窓ガラスシミ除去ビフォーアフターをご覧ください。

『いすゞ・ジェミニ窓ガラスシミ除去前』

いすゞジェミニ:窓ガラスの油膜ウロコ除去写真:リアドア1

いすゞジェミニ:窓ガラスの油膜ウロコ除去写真:リアドア2

いすゞジェミニ:窓ガラスの油膜ウロコ除去写真:リアガラス1

いすゞジェミニ:窓ガラスの油膜ウロコ除去写真:リアガラス2

いすゞジェミニ:窓ガラスの油膜ウロコ除去写真:リアドア4

 

『いすゞ・ジェミニ窓ガラスシミ除去後』

いすゞジェミニ:窓ガラスの油膜ウロコ除去後写真:リアドア1

いすゞジェミニ:窓ガラスの油膜ウロコ除去後写真:リアドア2

いすゞジェミニ:窓ガラスの油膜ウロコ除去後写真:リアガラス1

いすゞジェミニ:窓ガラスの油膜ウロコ除去後写真:リアガラス2

いすゞジェミニ:窓ガラスの油膜ウロコ除去後写真:リアドア4

いすゞジェミニ:窓ガラスの油膜ウロコ除去後写真:

【いすゞ・ジェミニの施工内容】

①窓ガラスの油膜・ウロコなどのシミ除去

施工料金:20,000円(税込22,000円)

 

②オプション施工:ウィンドウコーティング

施工価格:全面ナノ撥水

施工価格:15,000円(税込16,500円)

 

 

《合計》

35,000円(税込38,500円)

施工日数:1泊2日

 

代車は事前予約を入れていただければ無料で貸し出します。

空きがない場合でも最寄り駅(大正駅など)まで送迎いたします。

 

コーティングの仕上がりや持続期間に大きく影響する下地処理を、熟練の技術と知識で当店のスタッフが丁寧かつ素早く行い、最高の仕上がりになるよう施工いたします。

 

窓ガラスに付着するシミの特徴や、お車をお預かりした後、どのような工程が行われているか詳しく説明していきます。

お電話での施工依頼はコチラ!!

TEL:06-6555-9898

メールでのお問い合わせはコチラ!!

お問い合わせフォーム

 

【ブロスでボディコーティング施工するとプレミアム手洗い洗車が毎回1,000円!!】

当店ではボディコーティングを施工していただいたお客様に限り何回でも、「プレミアム手洗い洗車」をたった1,000円で実施しております。

※ハイエースワイドなど4Lサイズの車の場合は2、000円となります。

 

『日頃のお手入れが苦手・・・』という方はぜひご利用ください!

 

通常であれば専門のスタッフに手洗い洗車を依頼するとなると、車種やサイズにもよりますが、2,000〜5,000円ほどになります。

 

ディーラで無料洗車を行なっているところもありますが、ほとんどが自動洗車機による洗車となり、洗車ブラシの劣化が原因で「洗車キズ」が全体についてしまうだけでなく、コーティング被膜が痛んでしまいます。

 

当店ではサイズ関係なく、高圧洗浄機で汚れを落としボディに優しいシャンプーで優しく丁寧に素早く洗います!

それだけではありません!

洗車の際に車の状態を確認し専用のクリーナーを使用するなど、他のお店であれば有料となるようなオプションも含まれての1,000円です!

 

もちろんその際に気になることなどがあればお気軽にご相談ください。

他の専門店やディーラーでは真似できない、高品質なアフターケアをご用意しております。

 

【窓ガラスに付着するシミの種類】

車の窓ガラスには「油膜」と「ウロコ」の2種類のシミが付着します。どちらも運転中の視界を悪化させ、美観も低下させる原因となります。

「油膜」は比較的軽度な油のシミ汚れで、「ウロコ」は様々な不純物が固まり重度化したシミ汚れになります。

どちらも当店にお任せいただく事でクリアな視界を取り戻す事ができます。

各項目ごとに詳しく説明していきます。

 

『窓ガラスに付着する油膜汚れ《油膜》

窓ガラスに付着する油汚れとは、濡れた布で窓ガラスを拭いた際にモヤモヤとした後が浮かび上がることはございませんか?

濡れた布で窓ガラスを拭いた際に浮かび上がるシミは油膜汚れ(油膜)です。

油膜はワックスや排気ガスなどの油汚れが窓に付着し、ギラギラとして透明感を失わせます。油膜を完全に除去するには油膜除去剤で落とす事ができます。

少し分かり辛いですが下の写真のようにギラギラと水拭きした際に浮かび上がるのは油膜汚れです。

『窓ガラスに固着した汚れ《ウロコ》』

窓ガラスに固着した汚れ「ウロコ」は、シミが頑固にこびりつき、ガラス面が濡れていない状態で見えるシミなどをウロコと言います。下の写真のように白っぽく、乾いた状態で安易に視認する事ができます。

ウロコはワイパーが当たらない場所や、長期間ガラス面に付着した水滴を拭き取らずに放置しているとウロコが付着してしまいます。ウロコは簡単に除去する事が難しく、専用の溶剤や研磨剤、機械を使用して除去していきます。

いすゞジェミニ:窓ガラスの油膜ウロコ除去写真:リアガラス2

 

【窓ガラスのシミ(油膜やウロコ)の除去方法】

大阪の老舗コーティング専門店、カービューティファクトリー・ブロスなら、長年のノウハウで頑固なウロコもきれいに除去できます。その工程をご紹介します。

 

『お預かり後はキズやヘコミ、修理の後など車の状態をチェックしていく』

いすゞジェミニ:窓ガラスの油膜ウロコ除去写真:リアドア1

窓ガラスのウロコ除去は、車の状況に応じた下地処理が必要となるため、窓ガラスのシミの状態やモールなどの劣化状況をまずはじめにチェックしていきます。

 

『ガラス面の洗浄』

まずはじめにガラス面の洗浄と、溶剤を使用してシミをふやかしていきます。

ガラス面には鉄粉や砂埃汚れが付着しています。それら鉄粉などが付着した状態で研磨剤を使用してしまうとガラス面に傷が入る恐れがある為、施工前は必ず洗浄を行います。

 

『マスキングテープでの養生』

次に研磨剤や機械を使用して綺麗にしていくため、当たってはいけないところをマスキングテープで保護していきます。

 

『窓ガラスの研磨作業』

次にポリッシャーを使用して窓ガラスのウロコを除去していきます。

小さい範囲で、細かく集中して磨いていきます。

溶剤でふやかしていても簡単には取れません。

ポリッシャーが入らない場所などは、ミニポリッシャーや手磨きをして除去していきます。

 

『洗車及び脱脂作業』

ポルシェ・カイエン:リアルガラスコート クラスM施工写真:脱脂洗浄

研磨でシミを除去する事ができたら、ボディと窓に付着した研磨粉を洗い流していきます。

今回はウィンドウコーティング施工もあるため洗車後、窓ガラスをIPAで脱脂作業もします。

 

【ウィンドウコーティングの種類と料金】

次に当店で施工ができる、ウィンドウコーティングの種類と料金を説明していきます。

 

『プライムビュー』

プライムビュー
 

『プライムビュー』は大手自動車ケアメーカーのソフト99さんから発売されているプロ用のウィンドウコーティングです。『プライムビュー』は従来のフッ素系ガラス撥水剤に比べ定着性が向上し、高い防汚性能を実現
ガラス表面をクリーンに保ち、クリアな視界を長期間キープできます。

・施工料金

『ナノ撥水』

『ナノ撥水』は多重構造でナノサイズの尖った細かいガラスをウィンドウガラスの凸凹にポリマーで固めていくことで驚異の撥水を実現しています。人間の目では見えないウィンドウガラスの凸凹を埋めることで平滑化されツルツルツヤツヤのウィンドウガラスになります。

・施工料金

 

【ウィンドウコーティング施工】

今回は全面にナノ撥水を施工しました。

コロコロと気持ちい撥水をしてくれて、雨の日の視界をクリアにして安心安全なドライブをする事ができます。

キャンピングカークレア 5.0W愛車パックナノ撥水

いすゞジェミニ:窓ガラスの油膜ウロコ除去後写真:

コーティング塗布後、撥水のチェックをして完成です。

 

【車の窓ガラスに油膜やウロコのシミを付着させない方法】

当店で油膜やウロコの除去をすることは可能ですが、そもそもシミを窓ガラスに付着させない方がいいですよね。

窓ガラスにシミを付着させない対策方法をプロがご説明します。

 

『対策その1:窓ガラスを適度に拭く』

車の窓ガラスにシミを付着させないための予防策は週末だけでいいので、ガラス面を水拭きしましょう。フロントガラスはワイパーの下の部分も拭き上げるようにしましょう。ガラス面に酸性雨や、油汚れなどの不純物が付着してしまうことで油膜やウロコが付着していきます。ガラス面に汚れを固着させないように最低でも月2回〜3回はガラス面を拭き上げる事が大切です。ガラス面を水拭きで拭き上げるだけでOKなので、手間もかかりません。わざわざ洗車する必要もなく、週末の乗車前に拭く事ができます。

手間はかかりますが、雨が降る前に洗車をする事で、雨上がりの汚れの付着を軽減する事ができます。

雨上がりに窓ガラスを拭く事で、さらにシミの付着を予防する事が可能になります。

 

『対策その2:窓ガラスにコーティングをする』

窓ガラスに油膜が付着する一番の原因はコーティングが未施工であることが多いです。窓ガラスにコーティングがされていないガラス面は油汚れや不純物が付着しやすくなり、ガラス面に固着してしまいます。黄砂や花粉、排気ガスなどの汚れがガラス面に固着すると洗車では取り除くことが出来なくなってしまいます。しかし、窓ガラスにコーティングをしておくことで、油汚れを弾いて、水洗いで簡単に汚れが落とせるようになるので油膜やウロコの付着を防止することが可能となります。

ただし適切な下地処理をせず市販品を塗り重ねていると、コーティングと汚れがミルフィーユ状になり、油膜のようなギラギラした窓ガラスが視界を悪くし、汚れを吸着しやすくなる恐れがあるので要注意です。

 

『対策その3:ウォッシャー液を使用しない』

走行中などにウォッシャー液を使用するとフロントガラスにウォッシャー液が飛び散ります。ガラス面に飛び散ったまま乾いてしまい、これを何度も繰り替えると溶剤で簡単に取れないほど頑固なウロコになってしまいます。走行中に視界が悪く運転に支障をきたすレベルではなければ、ウォッシャー液の使用を控えましょう。手間はかかりますが対策1で説明した通り、乗車前に窓ガラスを水拭きするのがいいでしょう。

 

【窓ガラスの油膜ウロコなどシミの除去はCBFブロスへお任せ!】

カーコーティングの施工はCBFブロスへお任せ!

当店では、今回紹介した窓ガラスの油膜ウロコなどシミ除去の他にもボディコーティンやカーフィルムなど様々なカーディテイリング施工を行っております。

当店は下地処理をしっかりと行なっているので、それぞれに特化した性能や性質を十分に活かすことができます。

ヘッドライトの磨きなどカービューティーサービスを多く取り扱っています。

カーコーティングの施工はCBFブロスへお任せください!

CAR BEAUTY FACTORY BROS