カービューティファクトリー・ブロス
事例紹介

メルセデスベンツ・GLA 220にリアルガラスコートclass Hを施工! 大阪府CBFブロス

投稿日:2020.07.27 月曜日

メルセデスベンツ・GLA 220にリアルガラスコートclass Hを施工   

  今回は兵庫県神戸市よりお越しいただいたメルセデスベンツ・GLA 220(DBA-156947)へリアルガラスコートへリアルガラスコート class Hを施工しました!

 

フロントグリルのデザインはGLA 220ならではのもので『パンチドグリル』と呼ばれる四角い穴が特徴的ですよね!

オフロード風味な雰囲気とベンツならではの高級感が融合していてとてもカッコいいです♪

そんなGLA 220にカーコーティングを施工することで光沢のある美しい白に仕上がり、クラスHの疎水性能で長期にわたり汚れから車を守ります。

日頃のお手入れも基本的に水洗いのみでよくなるため、楽になります!

 

まずは生まれ変わったメルセデスベンツ・GLA220をご覧ください!

メルセデスベンツGLA 220・リアルガラスコートclass H施工完成写真

メルセデスベンツGLA 220・リアルガラスコートclass H施工完成写真2

メルセデスベンツGLA 220・リアルガラスコートclass H施工完成写真3 メルセデスベンツGLA 220・リアルガラスコートclass H施工完成写真4

コーティングの仕上がりや持続期間に大きく影響する下地処理を、熟練の技術と知識で当店のスタッフが丁寧かつ素早く行い、最高の仕上がりになるよう施工いたします。

 

『新車はキレイだから施工しても変わらないでしょ?』と思われるかもしれませんが、そんなことはありません!

プロ目線で見ると新車であっても輸送中や保管状況によって多少の傷やシミがついていることがあります。

特に輸入車の場合は、船を使用したりと輸送に時間がかかります。

雨などが降っていた場合など、そのまま放置されたまま輸送されるとシミなどが着いてしまうのです。

もちろん到着後に洗車したりするのですが、その際に洗車キズが入ったりもすることがあります。

そのようなことも含め、小さなキズも見逃さず新車を超える美しさに仕上げます。

 

施工料金や施工後のアフターケアの内容、当店施工の特典、お車をお預かりした後、どのような工程が行われているかまで詳しく説明していきます。

 

G'ZOX最新コーティング クラスHの料金と特徴

リアルガラスコートクラスHの特徴と料金

超高硬度のガラス成分に特殊シリコーンを科学合成させたことにより、親水でも撥水でもない『疎水性』を実現。

驚くほどの水切れ性で汚れから愛車を守り抜く優れたコーティングです!

 

・皮膜の固さ ★★★☆☆

・艶     ★★★☆☆

・耐久性   ★★★☆☆

・コスト   ★★★☆☆

(当社比)

 

・撥水の種類 疎水(弱撥水)

・コーティング保証 3年

・料金 

国産新車:40,000円〜

国産中古車:70,000円〜

輸入新車:60,000円〜

輸入中古車:90,000円〜

 

料金に関しましては、国産か輸入車、新車か中古車、車のサイズ、コーティングの種類によって決まります。

今回のメルセデスベンツ・GLA220場合、輸入車の中古、サイズはLなので、105,000円です。

施工期間は状態や混み具合にもよりますが、3〜5日ほどとなります。

事前にご予約いただけますと、代車を無料でご利用できます。

 

【ブロスでコーティング施工するとプレミアム手洗い洗車が毎回1,000円!!】

ブロスでコーティング施工するとプレミアム手洗い洗車が毎回1,000円

通常であれば専門のスタッフに手洗い洗車を依頼するとなると、車種やサイズにもよりますが、2,000〜5,000円ほどになります。

輸入車の場合、外車料金を取られることもあるようです。

自動洗車機であれば数百円で素早く行うことが可能ですが、コーティング施工車の場合は皮膜が剥がれたり劣化の原因になります。

洗車ブラシの劣化が原因で「洗車キズ」が全体についてしまう可能性もあり、輸入車の場合万が一、部分的に破損してしまった時にも取り寄せなど修理に費用が高くついてしまう恐れもあります。

特に濃色車の場合、傷が目立ちやすいので注意が必要です。

 

当店ではコーティングを施工していただいたお客様に限り、「プレミアム手洗い洗車」をたった1,000円で実施しております。

 

サイズは関係なく、高圧洗浄機で汚れを落としボディに優しいシャンプーで優しく丁寧に素早く洗います!

それだけではありません!

洗車の際に車の状態を確認し専用のクリーナーを使用するなど、他のお店であれば有料となるようなオプションも含まれての1,000円です!

もちろんその際に気になることなどがあればお気軽にご相談ください。

他の専門店やディーラーでは真似できない高品質なアフターケアをご用意しております。

 

【施工後も安心できる充実したメンテナンスをご用意】

施工後も安心できる充実したメンテナンスをご用意

よくお問い合わせで相談されることがあります。

『〇〇で施工したら、数週間で全く艶が無くなった・・・』

『すぐに効果が落ちたので相談したら、高級輸入車だからと高額な料金を提示された・・・

 

コーティング施工といってもお店によって、下地処理や技術の違いでこのように差が出てしまうようです。

ブロスでは施工したら終わりではなく、その効果と美しさをなるべく長く維持できるようにメンテナンスメニューをご用意しております。

 

まず全てのコーティング施工車に対しては、無料の一ヶ月点検を行います。

 

洗車をした後に水の弾きや、その他の不具合がないか入念にチェックいたします。

もちろん弾きが悪い箇所などがあった場合、無償で対応させていただきます。

 

それ以降であってもコーティングの保証期間内であれば有料メンテナンスを受けることが可能です。

メンテナンスは3種類からお選び頂けます。

 

※コーティング保証は保証期間内であれば何度でも無償で再施工をするというものではなく、その期間内であれば有料メンテナンスを受けられるという保証です。

 

『スーパーメンテナンス』

ボディ全体の劣化してしまったコーティングの皮膜を一度磨いて剥がしてしまい、再度コーティングを施工していきます。

お預かり期間は約1日で中古車価格の50%OFFの料金となります。

 

『レギュラーメンテナンス』

ポリッシャー(磨き機材)を使用して、シミやキズが目立ちやすいボンネットやルーフなどの上面を軽研磨していきます。

そのあとにボディ全体をメンテナンスしていきます。

お預かり期間は約1日で中古車価格の80%OFFの料金となります。

 

『イージーメンテナンス』

洗車に加えてボディ全体にメンテナンスクリーナーを使用していきます。

汚れや軽いシミを落として美しい艶を取り戻したいという方におすすめです。

お預かり期間は約1日で、中古車価格の90%OFFの料金になります。

 

上記メンテナンスは全て代車の利用が可能です(事前予約が必要)

次にお客様の車をお預かりした後の下地処理やコーティング施工など各工程の詳細をご紹介いたします。

 

【お預かり後は傷やヘコミ、修理の跡など車の状態をチェックしていく】

同じ車種や色であっても車によってそれぞれ状態は違います。

走行環境や保管環境、経年車であれば再塗装など修理の有無があります。

なんでも傷やシミを取り除いてキレイすればいいというわけではなく、その車の状況に応じた下地処理が必要となります。

特にルーフ(天井)部分は鳥フンや雨ジミなどが見落とされがちなので注意が必要です。

輸入車の場合、輸送期間が長くキズやシミの他にも、足回りの細かい塗装剥がれなどにも注意が必要です。

新車であっても、展示車などは特に何度も洗車機を使用されていることもあり、洗車キズが全体についていることが多いです。

また、見えにくいので見落としがちになるのが足回りです。

よく見ると塗装が剥がれていたりすることもあります。

 

【コーティングの仕上がり決める下地処理スタート】

次に下地処理をしていくのですが、この工程はとても重要なものです。

お客様にコーティングに関するお問い合わせでよく聞かれるのが

『専門店以外でやるコーティングとは何が違うんですか?』

という質問です。

お店によってサービスの内容やスタッフが違うので一概にはお答えできません。

ですがブロスが自信を持って言えるのが

 

『下地処理の知識と技術力の違いです』

 

コーティングは溶剤の良し悪しで決まると思われがちですがそうではありません。

 

下地処理で不純物や鉄粉を取り除き、シミやキズをしっかりと磨いてボディの肌を最高の状態に出来るかで仕上がりが全く変わってきます。

 

いくら良いコーティング溶剤を使っていても、キズだらけで表面にシミや汚れの層が残ったままのボディに施工したところですぐに剥がれますし艶も出ません。

下地処理が完璧にできているからこそ商品ごとの良さが活きるのであって、溶剤だけではどうにもなりません。

 

下地処理の技術でそのお店の良し悪しが決まると言ってもいいほど大切な作業です。

下地処理はとても大切な工程

 

新車であっても同じで、専用の光などを当てて見るとシミやキズは必ずついています。見えにくいからそのまま放置するのではなくしっかりと下地処理をしてコーティングが活きる肌に仕上げます。

最高の仕上がりにするためにも下地処理をしっかりとやっていきます。

 

『洗車でしっかりと汚れを落としていく』

まずはじめに洗車で車を綺麗な状態にしていきます。

高圧洗浄機を使用して、砂汚れなど固形の汚れをはじめに流していきます。

いきなりシャンプーを始めると表面に付着した砂などを引きずってしまい、洗車前以上に線キズが入ってしまう恐れがあるからです。

日頃のお手入れで高圧洗浄機を使用する場合は、劣化していることが多いので注意してくださいね。

固形の汚れを落としたら中性洗剤で上から下へ優しく洗っていきます。

ミラーやバイザーグリル部分などの隙間にある汚れは、柔らかい筆などを使用して取り除いていきます。

しっかり洗い流した後は鉄粉処理作業をしていきます。

ベンツやアウディなどの欧州車はホイールが汚れやすく、拭きとり作業だけではなかなかキレイにできません。

洗車のタイミングで専用の洗剤を使ってしっかりとキレイにしていきます。

 

『ボディ表面についた鉄粉の除去』

鉄粉とは文字通り鉄の粉で普通に走行していたら必ず付着します。

特に鉄筋工事現場付近や立体駐車場を利用されている場合は、注意が必要となります。

洗車をしてキレイになったのに表面がザラザラしているのは、鉄粉が表面に突き刺さっている可能性が高いです。

鉄粉は手触りの問題だけではなく、そのまま放置すると表面で錆びてしまい白色の車だと赤い斑点などが出来て目立つ場合があります。

また溶け出した成分によってシミが出来たりとボディに悪影響を及ぼします。

そんな鉄粉を専用の除去剤とトラップ粘土を使用して取り除いていきます。

除去剤はスプレータイプのものを使用しており、簡単なものであればそれだけでもほとんど落とせます。

酷い場合はトラップ粘土というアイテムを使用してしっかり取り除いていきます。

トラップ粘土はかなりしつこいものでも取れる一方で、キズが全体に入りやすいので、ご自宅で使用する場合は注意が必要です。

今回のGLAは鉄粉の付着はそこまで多くなく除去スプレーでほとんどの鉄粉を落とすことができました。

 

『マスキングで磨かない部分を保護する』

鉄粉の除去が終わったらシミやキズをポリッシャーで磨いていくのですが、その前にマスキングテープを使って磨けない部分を保護していきます。

車は箇所によってゴムであったり樹脂の部分があって、磨き機材が当たると変色したり破損の可能性があります。

ヘッドライトも表面に専用コートが塗布してあるため保護します。

磨き作業では大量の粉が発生するので隙間なども入らないようにテープでフタをします。

今回のGLA220は後ろのナンバープレートの上部分など、ワイパーと近かったりするのでマスキングテープを入念に貼っていきます。

また側面などの樹脂部分も磨くと白く変色したりする恐れがあるのでしっかりと保護します。

 

『ボディのシミやキズを磨いていく』

ボディのシミやキズを磨いていく

塗装表面にはクリア層という部分があり、その部分についたシミやキズをポリッシャーで磨いていきます。

キズには深いものから細かいもの、磨いても取れないものがあり瞬時に見極めて状態に合った道具と研磨剤を組み合わせて磨いていきます。

磨き道具にはウールやウレタン、コンパウンド(研磨剤)にも粗いものから細かいものまであります。

エッジ部分などは特に色が抜けやすいので熱を持たせすぎずに注意しながら磨きます。

キズが消えたら仕上げ磨きをしていきます。

キズを消す作業の中でとても細かい磨きキズのようなものが入るのですが、そのままだと美しい艶が出ません。

そのため仕上げ磨きが必要となるのです。

白色の車は傷やシミが目立ちにくいのですが、細部までしっかりとライトを当ててキレイにしていきます。

 

 

【メルセデスベンツ・GLA220にリアルガラスコートclass Hを施工していく】

下地処理が完成しツルツルの美しい肌となったGLA220へリアルガラスコートclass Hを塗布していきます。

ここからは温度・湿度が管理されたコーティング専用ルームでの作業となります。

 

『ホイールやエッジ、窓やグリル部分などを仕上げる』

コーティング後にボディを拭いたりするとキズがつく可能性があり、違う溶剤などが万が一付着した場合仕上がりに悪影響を及ぼします。

そのため先にドアの内側の塗装部分やエンジンルーム、グリル部分や窓などを先に仕上げていきます。

隙間なども拭き残しがないように専用のヘラを使用して拭いていきます。

 

『パネル分けしながらコーティングを塗布してレベリングする』

コーティング皮膜は一度固まるとなかなか取れません。

そのため一気に塗るのではなく、パネルごとに塗布して拭いて仕上げて次に・・・という流れで進めていきます。

またムラができないように皮膜を均一に伸ばすレベリングを行いながら塗っていきます。

レベリングでの拭き方や一回でどれだけの部分を塗るかなど、状態を判断しながら施工します。

今回施工するクラスHは2種類の液剤を2工程に分けて塗っていきます。

2剤目を塗るタイミングなども状態を見極めて判断します。

チェックする視線はもちろん、人や車を移動させたりして様々な見方でギラツキがないかを見ます。

白色の車は拭き残しなどが見えにくいので特に注意が必要です。

 

『車全体を最終チェックして施工完了』

ボディ全体にコーティングを施工したらムラやその他の不具合がないか各項目に沿って施工責任者が徹底的にチェックを行います。

白色の車はギラつきやムラが目立ちにくいので太陽の下に出したりもして拭き残しやその他不具合が内科をチェックします。

全ての項目において不具合がなければ施工完了です!

後は専用ルームで皮膜を硬化させて納車の流れとなります。

 

【カーコーティングの施工はCBFブロスへお任せ!】

カーコーティングの施工はCBFブロスへお任せ!

当店では、今回紹介したリアルガラスコートクラスHの他にも全部で8種類のコーティングをご用意しております。

下地処理をしっかりと行なっているので、それぞれに特化した性能や性質を十分に活かすことができます。

お客様の要望に沿った最適なコーティングをご紹介いたします。

何を施工したらいいのかわからない場合でも、普段の使用環境や要望を考慮した上で適切なものをご案内致します。

またフィルムやウインドウ撥水、ヘッドライトの磨きなどカービューティーサービスを多く取り扱っています。

カーコーティングの施工はCBFブロスへお任せください!

スタッフ一同お待ちしております!

CAR BEAUTY FACTORY BROS