カービューティファクトリー・ブロス
事例紹介

メルセデスベンツ・Sクラスクーペにハイモースコート ザ ネオを施工! 大阪府大阪市のお客様

投稿日:2020.08.09 日曜日

メルセデスベンツ・Sクラスクーペにハイモースコート  ザ  ネオを施工! 大阪府大阪市のお客様

今回は大阪府大阪市よりお越しいただきましたお客様、メルセデスベンツ・Sクラスクーペにハイモースコート ザ ネオを施工しました!

ダイナミズムが溢れる美しいデザインは見るだけでそれとわかるメルセデスらしい雰囲気があります!

クリスタルのウインカーなどこだわりのある細部と、流れるようなスタイリッシュなバランスのいいボディは本当にかっこいいですよね!

リア部分もメルセデスならではで高級感が漂っています。

ジーゾックスシリーズ最高峰であるハイモースコートザ ネオを施工することにより、見ていて飽きないほどの撥水と気高いほどの光沢・艶が備わります!

普段のお手入れも基本的に水洗いだけでよくなるので楽です。

まずは美しい光沢が備わったメルセデスベンツ・Sクラスクーペをご覧ください!

 メルセデスベンツ・Sクラスクーペへのハイモースコート  ザ  ネオ施工完成写真1

メルセデスベンツ・Sクラスクーペへのハイモースコート  ザ  ネオ施工完成写真2

 

メルセデスベンツ・Sクラスクーペへのハイモースコート  ザ  ネオ施工完成写真3  

メルセデスベンツ・Sクラスクーペへのハイモースコート  ザ  ネオ施工完成写真4

メルセデスベンツ・Sクラスクーペへのハイモースコート  ザ  ネオ施工完成写真5

コーティングの仕上がりや持続期間に大きく影響する下地処理を、熟練の技術と知識で当店のスタッフが丁寧かつ素早く行い、最高の仕上がりになるよう施工いたします。

 

『新車ならあまり変わらないでしょ?』

と思われるかもしれませんが、そんなことはありません!

プロ目線で見ると新車であっても輸送中や保管状況によって多少の傷やシミがついていることがあります。

雨などが降っていた場合などは特に、そのまま放置されたまま輸送されるとシミなどが着いてしまうのです。

もちろん到着後に洗車したりするのですが、その際に洗車キズが入ったりもすることがあります。

そのようなことも含め、小さなキズも見逃さず新車を超える美しさに仕上げます。

 

施工料金や施工後のアフターケアの内容、当店施工の特典、お車をお預かりした後、どのような工程が行われているかまで詳しく説明していきます。

 

コーティング施工のご依頼はコチラ!!

TEL:06-6555-9898

メールでのお問い合わせはコチラ!!

お問い合わせフォーム

 

【G'ZOX史上最高峰!!ハイモースコート ザ ネオの特徴と料金】

ハイモースコート ザ ネオの特徴と料金

・皮膜の固さ ★★★★★

・艶     ★★★★★ 

・耐久性   ★★★★★

・コスト   ★★★★★

(当社比)

 

・撥水の種類 超撥水

・コーティング保証 5年

・料金 

国産新車:100,000円〜

国産中古車:130,000円〜

輸入新車:120,000円〜

輸入中古車:150,000円〜

 

ブロスで取り扱うコーティングの中でも、艶、硬さ、弾き、耐久性全てにおいて最高峰となっております。

モース硬度レベル8の超高硬度皮膜が可能にした気高いほどの光沢と最高レベルの撥水・耐久性能で愛車を守り抜きます。

2層構造となっており、ベース層に強力なバリア性能を発揮する「超高硬度ガラス系プライマーコート」を施工します。

トップ層には驚異的な程の撥水・撥油性能を発揮する「フッ素系トップコート」を塗り重ねたプレミアムコーティングです。

ハイモースコート ザ ネオは特に『撥水・弾き』を極めたガラス系コーティングです!

施工料金のお値段は、中古車か新車、国産車か輸入車、車のサイズ、コーティングの種類で決まります。

 

今回のメルセデスベンツ・Sクラスクーペの場合、中古車で輸入車、3Lサイズのハイモースコート ザ ネオとなりますので、230,000円となります。

 

・ハイモースコートシリーズ紹介動画

 

参照元:https://youtu.be/WXcDQ-i8gyo

 

【ブロスでコーティング施工するとプレミアム手洗い洗車が毎回1,000円!!】

ブロスでコーティング施工するとプレミアム手洗い洗車が毎回1,000円

通常であれば専門のスタッフに手洗い洗車を依頼するとなると、車種やサイズにもよりますが、2,000〜5,000円ほどになります。

 

自動洗車機であれば数百円で素早く行うことが可能ですが、コーティング施工車の場合は皮膜が剥がれたり劣化の原因になります。

洗車ブラシの劣化が原因で「洗車キズ」が全体についてしまう可能性もあり、輸入車の場合万が一、部分的に破損してしまった時にも取り寄せなど修理に費用が高くついてしまう恐れもあります。

特に濃色車の場合、傷が目立ちやすいので注意が必要です。

当店ではコーティングを施工していただいたお客様に限り、「プレミアム手洗い洗車」をたった1,000円で実施しております。

サイズは関係なく、高圧洗浄機で汚れを落としボディに優しいシャンプーで優しく丁寧に素早く洗います!それだけではありません!

洗車の際に車の状態を確認し専用のクリーナーを使用するなど、他のお店であれば有料となるようなオプションも含まれての1,000円です!

もちろんその際に気になることなどがあればお気軽にご相談ください。

他の専門店やディーラーでは真似できない高品質なアフターケアをご用意しております。

 

【施工後も安心できる充実したメンテナンスをご用意】 

よくお問い合わせで相談されることがあります。

『〇〇で施工したら、数週間で全く艶が無くなった・・・』

『すぐに効果が落ちたので相談したら、輸入車だからと高額な料金を提示された・・・

 

コーティング施工といってもお店によって、下地処理や技術の違いでこのように差が出てしまうようです。

ブロスでは施工したら終わりではなく、その効果と美しさをなるべく長く維持できるようにメンテナンスメニューをご用意しております。

 

まず全てのコーティング施工車に対しては、無料の一ヶ月点検を行います。

 

洗車をした後に水の弾きや、その他の不具合がないか入念にチェックいたします。

もちろん弾きが悪い箇所などがあった場合、無償で対応させていただきます。

 

それ以降であってもコーティングの保証期間内であれば有料メンテナンスを受けることが可能です。

メンテナンスは3種類からお選び頂けます。

 

※コーティング保証は保証期間内であれば何度でも無償で再施工をするというものではなく、その期間内であれば有料メンテナンスを受けられるという保証です。

 

『スーパーメンテナンス』

ボディ全体の劣化してしまったコーティングの皮膜を一度磨いて剥がしてしまい、再度コーティングを施工していきます。

お預かり期間は約1日で中古車価格の50%OFFの料金となります。

今回のSクラスクーペの場合は、115,000円です。

 

『レギュラーメンテナンス』

ポリッシャー(磨き機材)を使用して、シミやキズが目立ちやすいボンネットやルーフなどの上面を軽研磨していきます。

そのあとにボディ全体をメンテナンスしていきます。

お預かり期間は約1日で中古車価格の80%OFFの料金となります。

今回のSクラスクーペの場合は、46,000円です。

 

『イージーメンテナンス』

洗車に加えてボディ全体にメンテナンスクリーナーを使用していきます。

汚れや軽いシミを落として美しい艶を取り戻したいという方におすすめです。

お預かり期間は約1日で、中古車価格の90%OFFの料金になります。

今回のSクラスクーペの場合は、23,000円です。

 

上記メンテナンスは全て代車の利用が可能です(事前予約が必要)

次にお客様の車をお預かりした後の下地処理やコーティング施工など各工程の詳細をご紹介いたします。

 

コーティング施工のご依頼はコチラ!!

TEL:06-6555-9898

メールでのお問い合わせはコチラ!!

お問い合わせフォーム

 

【お預かり後は傷やヘコミ、修理の跡など車の状態をチェックしていく】

同じ車種や色であっても車によってそれぞれ状態は違います。

走行環境や保管環境、経年車であれば再塗装など修理の有無があります。

なんでも傷やシミを取り除いてキレイすればいいというわけではなく、その車の状況に応じた下地処理が必要となります。

特にルーフ(天井)部分は鳥フンや雨ジミなどが見落とされがちなので注意が必要です。

輸入車の場合、輸送期間が長くキズやシミの他にも、足回りの細かい塗装剥がれなどにも注意が必要です。

今回のSクラスクーペの場合、特に傷や凹みなどはありませんでした。

 

【コーティングの仕上がり決める下地処理スタート】

次に下地処理をしていくのですが、この工程はとても重要なものです。

お客様にコーティングに関するお問い合わせでよく聞かれるのが

『専門店以外でやるコーティングとは何が違うんですか?』

という質問です。

お店によってサービスの内容やスタッフが違うので一概にはお答えできません。

ですがブロスが自信を持って言えるのが

 

『下地処理の知識と技術力、アフターケアの違いです』

 

コーティングは溶剤の良し悪しで決まると思われがちですがそうではありません。

 

下地処理で不純物や鉄粉を取り除き、シミやキズをしっかりと磨いてボディの肌を最高の状態に出来るかで仕上がりが全く変わってきます。

 

いくら良いコーティング溶剤を使っていても、キズだらけで表面にシミや汚れの層が残ったままのボディに施工したところですぐに剥がれますし艶も出ません。

下地処理が完璧にできているからこそ商品ごとの良さが活きるのであって、溶剤だけではどうにもなりません。

 

下地処理の技術でそのお店の良し悪しが決まると言ってもいいほど大切な作業です。

 

新車であっても同じで、専用の光などを当てて見るとシミやキズは必ずついています。見えにくいからそのまま放置するのではなくしっかりと下地処理をしてコーティングが活きる肌に仕上げます。

最高の仕上がりにするためにも下地処理をしっかりとやっていきます。

 

『洗車でしっかりと汚れを落としていく』

まずはじめに洗車で車を綺麗な状態にしていきます。

高圧洗浄機を使用して、砂汚れなど固形の汚れをはじめに流していきます。

いきなりシャンプーを始めると表面に付着した砂などを引きずってしまい、洗車前以上に線キズが入ってしまう恐れがあるからです。

日頃のお手入れで高圧洗浄機を使用する場合は、劣化していることが多いので注意してくださいね。

固形の汚れを落としたら中性洗剤で上から下へ優しく洗っていきます。

ミラーやバイザーグリル部分などの隙間にある汚れは、柔らかい筆などを使用して取り除いていきます。

しっかり洗い流した後は鉄粉処理作業をしていきます。

メッキ周りはとくに注意しながら優しく筆などで隙間の汚れを落とします。

 

『ボディ表面についた鉄粉の除去』

ボディ表面についた鉄粉の除去のイメージ

鉄粉とは文字通り鉄の粉で普通に走行していたら必ず付着します。

特に鉄筋工事現場付近や立体駐車場を利用されている場合は、注意が必要となります。

洗車をしてキレイになったのに表面がザラザラしているのは、鉄粉が表面に突き刺さっている可能性が高いです。

 

鉄粉は手触りの問題だけではなく、そのまま放置すると表面で錆びてしまい白色の車だと赤い斑点などが出来て目立つ場合があります。

また溶け出した成分によってシミが出来たりとボディに悪影響を及ぼします。

 

そんな鉄粉を専用の除去剤とトラップ粘土を使用して取り除いていきます。

除去剤はスプレータイプのものを使用しており、簡単なものであればそれだけでもほとんど落とせます。

酷い場合はトラップ粘土というアイテムを使用してしっかり取り除いていきます。

トラップ粘土はかなりしつこいものでも取れる一方で、キズが全体に入りやすいので、ご自宅で使用する場合は注意が必要です。

ちなみに新車なら絶対に付いていないというわけではありません。

輸送距離が長かったり、売れる前に展示車として使用されていた場合は展示される環境によって鉄粉がかなり付着していたということもあります。

鉄粉によるシミなどを防ぐためにも手で触りながら除去もれがないか確認しながらの作業となります。

 

『マスキングで磨かない部分を保護する』

鉄粉の除去が終わったらシミやキズをポリッシャーで磨いていくのですが、その前にマスキングテープを使って磨けない部分を保護していきます。

車は箇所によってゴムであったり樹脂の部分があって、磨き機材が当たると変色したり破損の可能性があります。

ヘッドライトも表面に専用コートが塗布してあるため保護します。

磨き作業では大量の粉が発生するので隙間なども入らないようにテープでフタをします。

今回のSクラスクーペも窓周りのモールやリアのメッキ部分、エンブレム部分などしっかりとマスキングをして保護します。

 

『ボディのシミやキズを磨いていく』

下地処理での磨き作業

塗装表面にはクリア層という部分があり、その部分についたシミやキズをポリッシャーで磨いていきます。

キズには深いものから細かいもの、磨いても取れないものがあり瞬時に見極めて状態に合った道具と研磨剤を組み合わせて磨いていきます。

磨き道具にはウールやウレタン、コンパウンド(研磨剤)にも粗いものから細かいものまであります。

エッジ部分などは特に色が抜けやすいので熱を持たせすぎずに注意しながら磨きます。

今回のSクラスクーペのように白色の車は傷やシミが目立ちにくいという特徴があります。

一見気づかなそうな細かい線傷であっても、専用のライトをしっかり当てながら全体を磨いていきます。

また傷が消えたら終わりではなく、美しい艶と光沢を出すために仕上げ磨きもしていきます。

このようにコーティング施工前にしっかりとした下地処理をすることで、仕上がりに差が出ます。

磨いた後は洗車で脱脂して、しっかりと水分を飛ばした後にコーティング施工をしていきます。

 

【メルセデスベンツ・Sクラスクーペにハイモースコート ザ  ネオを施工していく】

下地処理が完成しツルツルの美しい肌となったSクラスクーペにハイモースコート ザ  ネオを塗布していきます。

ここからは温度・湿度が管理されたコーティング専用ルームでの作業となります。

 

『ホイールやエッジ、窓やグリル部分などを仕上げる』

コーティング後にボディを拭いたりするとキズがつく可能性があり、違う溶剤などが万が一付着した場合仕上がりに悪影響を及ぼします。

そのため先にドアの内側の塗装部分やエンジンルーム、グリル部分や窓などを先に仕上げていきます。

隙間なども拭き残しがないように専用のヘラを使用して拭いていきます。

メッキ部分などは最新の注意を払いながら細かい部分までしっかりと綺麗に仕上げていきます。

Sクラスクーペ特有のグリル部分も優しく丁寧に綺麗にしていきます。

 

『パネル分けしながらコーティングを塗布してレベリングする』

コーティング皮膜は一度固まるとなかなか取れません。

そのため一気に塗るのではなく、パネルごとに塗布して拭いて仕上げて次に・・・という流れで進めていきます。

またムラができないように皮膜を均一に伸ばすレベリングを行いながら塗っていきます。

レベリングでの拭き方や一回でどれだけの部分を塗るかなど、状態を判断しながら施工します。

今回のSクラスクーペの場合、白色で拭きもれやムラがとてもわかりにくいです。

光の当てる角度などを変えたりしながらそのような不具合がないか注意しながら施工していきます。

 

『車全体を最終チェックして施工完了』

ボディ全体にコーティングを施工したらムラやその他の不具合がないか各項目に沿って施工責任者が徹底的にチェックを行います。

専用ルームでは綺麗に見えても外に出すと成分が拭き取れていなかったために、ギラついて見えることなどもあるので一度太陽光に当てるなどしてチェックを行います。

全ての項目において不具合がなければ施工完了です!

後は専用ルームで皮膜を硬化させて納車の流れとなります。

 

【カーコーティングの施工はCBFブロスへお任せ!】

カーコーティングの施工はCBFブロスへお任せ!

当店では、今回紹介したハイモースコート ザ  ネオの他にも全部で8種類のコーティングをご用意しております。

下地処理をしっかりと行なっているので、それぞれに特化した性能や性質を十分に活かすことができます。

お客様の要望に沿った最適なコーティングをご紹介いたします。

何を施工したらいいのかわからない場合でも、普段の使用環境や要望を考慮した上で適切なものをご案内致します。

またフィルムやウインドウ撥水、ヘッドライトの磨きなどカービューティーサービスを多く取り扱っています。

カーコーティングの施工はCBFブロスへお任せください!

スタッフ一同お待ちしております!

 

コーティング施工のご依頼はコチラ!!

TEL:06-6555-9898

メールでのお問い合わせはコチラ!!

お問い合わせフォーム

CAR BEAUTY FACTORY BROS