カービューティファクトリー・ブロス

ハイモースコート ザ・ネオ

 

ハイモースコート ザ・ネオのイメージ

Hi-MOHS COAT THE NEO の目的

ORGINAL PURPOSE

モース硬度レベル8の超高硬度被膜が生み出す気高いほどの光沢を、G'ZOX史上最高の撥水・耐久性能で守り抜く、2層構造のガラス系ボディコーティング。撥水 新・世界品質「ハイモース コート ザ・ネオ」

Hi-MOHS COAT THE NEO の特徴

QUALIYU

ハイモース コート ザ・ネオは、従来タイプと同様、純度の高いフッ素成分の超撥水トップコートが緻密で平滑な被膜を形成し、素晴らしい撥水・撥油性能を実現しています。
水系・油系両面の汚れを寄せ付けず、長期間にわたって美しいボディを維持します。

  • ハイモースコートネオの特徴・油性マーカー汚染テストで比較

    油性マーカー汚染テストで比較

    右半分にコーティング処理し、油性マーカーで落書き後、アルコールでマーカーを除去した。
    ハイモース コート ザ・ネオは油性マーカーもはじく高い撥油性を発揮するので、水系だけでなく油汚れの付着もすくなく、また固着しにくいので簡単に除去が可能である。

  • ハイモースコートネオの特徴・洗浄耐久性テスト

    洗浄耐久性テスト

    洗浄試験機に洗車スポンジをセットし、アルカリ性洗剤で所定往復回数洗浄を実施。従来品は2000回を超えたところで、撥水角が下落
    し始めるのに対し、ハイモース コート ザ・ネオは極端な低下は認められず、4000回洗浄においても安定した撥水角を維持。

  • ハイモースコートネオの特徴・キセノンアーク灯 促進耐候性検査

    キセノンアーク灯 促進耐候性検査

    太陽光・湿度・雨など屋外の条件を人工的に再現し、撥水角の変化を比較。
    従来品は処理時間が進むにつれ撥水角の低下が大きくなったが、ハイモース コート ザ・ネオは処理時間の経過後も安定した撥水角を維持、高い耐久性を発揮する。

G'ZOXとは

G'ZOXとは、ガラコなどでおなじみ大手自動車ケアメーカーのソフト99さんが、長年の研究開発と最先端技術で生み出されたプロ用のガラス系コーティング ブランドのことです。

 

G'ZOX公式HPは下のロゴをタップ⬇︎

 

ここ数年で、車にコーティング をするのが当たり前と言ってもいいほどの時代になり、ディーラーやガソリンスタンドなどでも手軽にコーティング 施工をしてもらえるようになりました。

 

大手自動車ケアメーカーのソフト99さんのG'ZOXシリーズを取り扱っている専門店やディーラーはたくさんありますが、ブロスでは1992年に創業して以来のカーケアのノウハウ・施工技術があり、他店には負けないG'ZOXシリーズの仕上がりアフターケアサポートに自信があります。

G'ZOXシリーズやその他コーティングをお考えのお客様、是非ブロスにご用命ください。

 

ブロスは、コーティングを施工したら終わりではありません

 


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世界中で採用されるG'ZOX

「G'ZOX」のガラス系コーティングは、日本国内だけではなく、世界各地にてその確かな性能が支持されており、今や全世界100店舗以上にて、『ハイモース コート』『リアルガラスコート』シリーズを取り扱われています。

gzox海外リンク

 

 

 

Hi-MOHS COAT THE NEO に関する質問

施工時間はどれくらいの時間がかかりますか? 代車は用意してもらえますか?

 

A→車の状態やサイズにもよりますが、4日〜7日間ほどかかります。代車はご用意できます。

※代車の利用は事前予約に限ります※

コーティングの耐久性はどれくらいですか?

 

 

A→車の使用頻度や駐車環境によって大きく変わるので、一概にお答えることはできません。

定期的な洗車やメンテナンスをしていだだくことで長持ちさせることができます。

中古車を購入したのですが、コーティングの施工はできますか?

A→塗装が剥げていないかぎり、基本的にコーティングは可能です。

濃色車の車に撥水系のコーティングはできますか?

 

A→コーティングは可能です。濃色車はシミが目立ってしまうため、基本的にシミが目立ちにくい親水性や疎水性のコーティングの施工をおすすめしています。

コーティング後の日頃のお手入れはどのようにしたらいいですか?

A→定期的に水洗いか汚れが酷い場合は、中性のカーシャンプーで洗車してください。雨が降り乾く前に洗車しておくとシミができにくくなります。
自動洗車機はコーティングの効果が落ちてしまう可能性があるのでおすすめしません。

メンテナンスボックスなどのお手入れアイテムは付いてきますか?

A→付いてくるコーティングと付いてこないコーティングがあります。コーティングごとの個別ページで紹介しております。

メンテナンスボックス以外の市販されているお手入れアイテムは使ってもいいですか?

A→コーティング保証の条件として他のお手入れアイテムなどは使用不可となっております。

 

Hi-MOHS COAT THE NEO の施工手順

 

 

 

Ⅰ・洗車・細部洗浄

 

 

まずは洗車をして車体の汚れを落とすところからです。新車であっても必ず洗車から始めます。
ボディ、足回りなどに付着した埃、泥などを中性洗剤と高圧洗浄機で洗い流していきます。

ホイールなどに付着したブレーキダストやエンブレム周りの取れにくい汚れ、エンジンルーム・ドアエッジの汚れなどは専用洗剤で洗浄していきます。

ハイモースコートネオの施工手順・洗車・細部洗浄

 

 

 

Ⅱ・下地処理

 

 

塗装表面に突き刺さって付着している鉄粉や花粉、ウォータースポットなどを研磨作業前に除去していきます。


不純物が付着したまま研磨作業をしてしまうと、不純物を除去できなくなってしまったり、コーティングの定着が悪くなったりするので念入りに除去していきます。

ハイモースコートネオの施工手順・下地処理

 

 

Ⅲ・マスキング

 

樹脂やゴム、ヘッドライトなどにポリッシャーが当たらないようにマスキングで保護していきます。


ヘッドライトは新車時に黄ばみ防止するためにハードコートがコーティングされているため研磨時に当たらないよう保護します。

ハイモースコートネオの施工手順・マスキング

 

 

Ⅳ・ボディ研磨

 

様々なポリッシャー・バフ・コンパウンドを組み合わせ塗装表面を磨いていきます。
当然新車でも研磨作業(軽研磨)をします。


新車でも磨くの?と驚かれるお客様が多いですが、新車は磨き上げられて初めてコーティングが施工できるピカピカの状態になります。


車は製造されてから、販売店に配送されるまで数日間駐車場で保管され、海上輸送・陸送され全国各地の販売店に届けられます。届けられた後も外部の汚れに晒され、製造直後よりも汚れてしまっています。


個体差はありますが、小傷やシミ、鉄粉、黄砂、花粉、保護シールの跡などの付着によりダーメージを受けていることも少なくありません。

 

当社では正しい知識・技術を有しているJCPA認定技術者が塗装表面の状況に応じて研磨するのでご安心ください。

ハイモースコートネオの施工手順・ボディ研磨

 

 

Ⅴ・脱脂洗浄、細部仕上げ

 

研磨作業で付着したコンパウンドの粉を洗い流し、コーティングがしっかり定着するように脱脂・細部仕上げをしていきます。


ドアエッジの隙間などに入り込んだコンパウンドをしっかり取り除いていきます。

脱脂洗浄、細部仕上げ

 

 

Ⅵ・コーティングベースコート塗布

 

ハイモースコート はモース硬度レベル8という硬い被膜を形成するガラス系コーティング剤です。


ベース層には強力な架橋作用によって高いバリア性能を発揮する新開発の「超硬質ガラス系プライマー」を塗布していきます。
緻密なプライマー層を形成させるため、コーティングを熟知したJCPA認定技術者スタッフが1パネルずつ丁寧に施工していきます。

ハイモースコートネオの施工手順・コーティングベースコート塗布

 

 

Ⅶ・コーティングトップコート塗布

 

トップコートには従来のハイモースコート 同様、驚異的な撥水・撥油性能を発揮する「フッ素トップコート」を塗り重ねる、2層式のプレミアムコーティングです。

ハイモースコートネオの施工手順・コーティングトップコート塗布

 

 

Ⅷ・乾燥、最終仕上げ

 

コーティング被膜をより強固に固めるために、当社では専用ブースにてコーティング被膜を乾燥させていきます。
外窓、内窓を拭き上げ車内清掃をし、細部に至るまでチェックをして施工完了です。

ハイモースコートネオの施工手順・乾燥、最終仕上げ

 

 

Ⅸ・完成

 

コーティング 新・世界品質 ハイモースコート  ザ・ネオ

ハイモースコートネオの施工手順・ハイモースコート ザ・ネオ 完成

 

 

ハイモースコート ザ・ネオの施工事例