強力な超撥水性、耐久性を備え、吸い込まれるような深い艶感を実現したガラス系コーティング。
「リアルガラスコート」シリーズ最上位モデルの性能が愛車に圧倒的存在感をもたらします。
G'ZOXの独自技術である高レベルの撥水性能と、汚れを寄せ付けない強い防汚性能はそのままに、吸い込まれるような深い艶感がリアルガラスコート class Mの特徴です。
テストピース右半分にコーティング処理後、その色差を測定。classRは1.9 classMは2.1
従来品と比べても高い変化値となり非常に高い艶性能を発揮しました。
G'ZOXガラス系コーティングに高レベルの撥水性能を付与させしっかりと雨を弾くとともに、ウォータースポットや水アカからしっかりとボディを守ります。またリアルガラスコート classMは高い耐スクラッチ性能を発揮します。
キセノンアーク灯 促進耐候性テストにおいて、リアルガラスコート class Mは、従来の樹脂系コーティングと比べ耐久性が高く、長期間愛車を汚れから守ることが証明されました。安定した撥水角、光沢保持率を維持し、高い耐久性を発揮します。
まずは洗車をして車体の汚れを落とすところからです。新車であっても必ず洗車から始めます。
ボディ、足回りなどに付着した埃、泥などを中性洗剤と高圧洗浄機で洗い流していきます。
ホイールなどに付着したブレーキダストやエンブレム周りの取れにくい汚れ、エンジンルーム・ドアエッジの汚れなどは専用洗剤で洗浄していきます。
塗装表面に突き刺さって付着している鉄粉や花粉、ウォータースポットなどを研磨作業前に除去していきます。
不純物が付着したまま研磨作業をしてしまうと、不純物を除去できなくなってしまったり、コーティングの定着が悪くなったりするので念入りに除去していきます。
樹脂やゴム、ヘッドライトなどにポリッシャーが当たらないようにマスキングで保護していきます。
ヘッドライトは新車時に黄ばみ防止するためにハードコートがコーティングされているため研磨時に当たらないよう保護します。
様々なポリッシャー・バフ・コンパウンドを組み合わせ塗装表面を磨いていきます。当然新車でも研磨作業(軽研磨)はします。
新車でも磨くの?と驚かれるお客様が多いですが、新車は磨き上げられて初めてコーティングが施工できるピカピカの状態になります。
車は製造されてから、販売店に配送されるまで数日間駐車場で保管され、海上輸送・陸送され全国各地の販売店に届けられます。
届けられた後も外部の汚れに晒され、製造直後よりも汚れてしまっています。
個体差はありますが、小傷やシミ、鉄粉、黄砂、花粉、保護シールの跡などの付着によりダーメージを受けていることも少なくありません。
当社では正しい知識・技術を有しているJCPA認定技術者が塗装表面の状況に応じて研磨するのでご安心ください。
研磨作業で付着したコンパウンドの粉を洗い流し、コーティングがしっかり定着するように脱脂・細部仕上げをしていきます。
ドアエッジの隙間などに入り込んだコンパウンドをしっかり取り除いていきます。
リアルガラスコート class Mをボディに塗布していきます。
リアルガラスコート class Mは、多くの業者様で取り扱われている信頼あるコーティング剤です。
尚且つ大手メーカーの開発力とブロスの技術と経験が手を結ぶことによって最高の仕上がりになります。
ブロスではコーティングを施工して終りではなく、コーティング専門店としてアフターサポートに力を入れていますのでご安心してお任せください。
コーティング被膜をより強固に固めるために、当社では専用ブースにてコーティング被膜を乾燥させていきます。
外窓、内窓を拭き上げ車内清掃をし、細部に至るまでチェックをして施工完了です。
完成です。
2024年 9月 20日 (金曜日)
2024年 9月 11日 (水曜日)
2024年 9月 10日 (火曜日)
2024年 9月 9日 (月曜日)
2024年 9月 6日 (金曜日)