アウディ・Q7にリアルガラスコート class Rを施工! 兵庫県のお客様
今回は兵庫県よりお越しいただきましたお客様、アウディ・Q7にガラス系コーティング・リアルガラスコート class Rを施工いたしました。
class Rを施工することにより美しい輝きと見ていて気持ちいいほどの撥水性能が備わります。
従来のコーティングと比べ耐熱性が強化され、被膜の軟化がないので長く愛車を汚れから守ります。
施工後は基本的に水洗いだけでよくなるのでお手入れも楽です。
当店ではアフターケアが充実しており、コーティング施工していただいたお客様に限り『プレミアム手洗い洗車』を毎回1,000円で行います!
また、コーティング施工したら終わりではなくそれぞれについている『保証期間内』であれば有料でメンテナンスも付いています。
リアルガラスコートシリーズの施工なら『愛車パック』でさらにお得に施工が可能です!
まずは美しく生まれ変わったアウディ・Q7をご覧ください!
コンテンツメニュー
【アウディ・Q7の施工内容】
コーティング:リアルガラスコート class R
保証期間:3年(有料メンテナンスと有料再施工が受けられる期間)
・スーパーメンテナンス
・レギュラーメンテナンス
・イージーメンテナンス
施工料金:140,000円(税抜き)
施工期間:4日
代車は事前予約を入れていただければ無料で貸し出します。
空きがない場合でも最寄り駅(大正駅など)まで送迎いたします。
コーティングの仕上がりや持続期間に大きく影響する下地処理を、熟練の技術と知識で当店のスタッフが丁寧かつ素早く行い、最高の仕上がりになるよう施工いたします。
『新車ならあまり変わらないのでは?』と思われるかもしれませんが、そんなことはありません!
プロ目線で見ると新車であっても輸送中や保管状況によって多少の傷やシミがあり、そのような小さなキズも見逃さず新車を超える美しさに仕上げます。
施工料金や施工後のアフターケアの内容、当店施工の特典、お車をお預かりした後、どのような工程が行われているかまで詳しく説明していきます。
コーティング施工のご依頼はコチラ!!
メールでのお問い合わせはコチラ!!
【リアルガラスコートシリーズ最新作!classRの特徴と料金】
・被膜の固さ ★★★☆☆
・艶 ★★★★☆
・耐久性 ★★★☆☆
・コスト ★★★☆☆
・撥水の種類 撥水
・コーティング保証 3年
・料金
国産新車:40,000円〜
国産中古車:70,000円〜
輸入新車:60,000円〜
輸入中古車:90,000円〜
クリスタルを彷彿させる美しい光沢と優れた撥水性能を実現した最先端のガラス系コーティングです。
従来のコーティングと比べ耐熱性が強くなっており、温度変化による被膜の軟化がないので過酷な環境下であっても汚れから愛車を守り抜きます。
洗浄耐久性テストでも従来の商品に比べ撥水角の下落が少なく、長期にわたり撥水を維持することを証明したコーティングです。
施工料金は国産車か輸入車、中古車か新車、車のサイズ、コーティング車の種類で決まります。
今回のアウディ・Q7は輸入車の中古車、4LサイズのクラスRで140,000円(税抜き)となります。
『リアルガラスコートシリーズ紹介動画(メーカー作成)』
参照元:YOUTUBE
【ブロスでコーティング施工するとプレミアム手洗い洗車が毎回1,000円!!】
当店ではコーティングを施工していただいたお客様に限り何回でも、「プレミアム手洗い洗車」をたった1,000円で実施しております。
『日頃のお手入れが苦手・・・』という方はぜひご利用ください!
通常であれば専門のスタッフに手洗い洗車を依頼するとなると、車種やサイズにもよりますが、2,000〜5,000円ほどになります。
自動洗車機は素早く行うことが可能ですが、コーティング施工車の場合は被膜が剥がれたり劣化の原因になります。
洗車ブラシの劣化が原因で「洗車キズ」が全体についてしまう可能性があります。
特に濃色車の場合、傷が目立ちやすいので注意が必要です。
当店ではサイズ関係なく、高圧洗浄機で汚れを落としボディに優しいシャンプーで優しく丁寧に素早く洗います!それだけではありません!
洗車の際に車の状態を確認し専用のクリーナーを使用するなど、他のお店であれば有料となるようなオプションも含まれての1,000円です!
もちろんその際に気になることなどがあればお気軽にご相談ください。
他の専門店やディーラーでは真似できない高品質なアフターケアをご用意しております。
【施工後も安心できる充実したメンテナンスをご用意】
よくお問い合わせで相談されることがあります。
『〇〇で施工したら、数週間で全く艶が無くなった・・・』
『すぐに効果が落ちたので相談したら、高額な料金を提示された・・・』
コーティング施工といってもお店によって、下地処理や技術の違いでこのように差が出てしまうようです。
ブロスでは施工したら終わりではなく、その効果と美しさをなるべく長く維持できるようにメンテナンスメニューをご用意しております。
まず全てのコーティング施工車に対しては、無料の一ヶ月点検を行います。
洗車をした後に水の弾きや、その他の不具合がないか入念にチェックいたします。
もちろん弾きが悪い箇所などがあった場合、無償で対応させていただきます。
それ以降であってもコーティングの保証期間内であれば有料メンテナンスを受けることが可能です。
メンテナンスは3種類からお選び頂けます。
※コーティング保証は保証期間内であれば何度でも無償で再施工をするというものではなく、その期間内であれば有料メンテナンスを受けられるという保証です。
『スーパーメンテナンス』
ボディ全体の劣化してしまったコーティングの被膜を一度磨いて剥がしてしまい、再度コーティングを施工していきます。
お預かり期間は約1日で中古車価格の50%OFFの料金となります。
今回施工しましたQ7の場合は70,000円です。
『レギュラーメンテナンス』
ポリッシャー(磨き機材)を使用して、シミやキズが目立ちやすいボンネットやルーフなどの上面を軽研磨していきます。
そのあとにボディ全体をメンテナンスしていきます。
お預かり期間は3時間〜で中古車価格の80%OFFの料金となります。
今回施工しましたQ7の場合は28,000円です。
『イージーメンテナンス』
洗車に加えてボディ全体にメンテナンスクリーナーを使用していきます。
汚れや軽いシミを落として美しい艶を取り戻したいという方におすすめです。
お預かり期間は2時間〜で、中古車価格の90%OFFの料金になります。
今回施工しましたQ7の場合は14,000円です。
上記メンテナンスは全て代車の利用が可能です(事前予約が必要)
代車に空きがない場合でも、最寄り駅(JR大正駅など)への送迎が可能です。
コーティング施工のご依頼はコチラ!!
メールでのお問い合わせはコチラ!!
【コーティング施工後のお手入れについて】
コーティング施工した車のお手入れ方法について説明していきます。
『基本的に普段の洗車は水洗い』
コーティング施工をした車は、基本的に水洗いとなります。
水を上から下の順番でかけて表面に付着した汚れを流してしまいます。
完全に汚れが流れたら水分をマイクロファイバークロスで拭き取り終了です。
当店では2〜4週間に1度カーシャンプーでの洗車をオススメしています。
『自動洗車機の使用はNG』
自動洗車機を使用すると、痛んだブラシにより車全体に傷が入るだけではなく、コーティング被膜が剥がれたり劣化する恐れがあります。
どうしても使用したい場合は”ノンブラシ”タイプの洗車機をご使用ください。
また、撥水剤などが配合してあるシャンプーメニューのご使用もお控えください。
『コーティング剤の上塗りはNG』
市販されているコーティング剤などを上塗りすると、従来のコーティング剤が剥がれたり撥水の性能が変わったりしてしまいます。
また、当店のコーティング保証が適用されなくなりますので、お控えください。
何かわからないことがございましたら、まずは当店にご連絡ください。
次にお客様の車をお預かりした後の下地処理やコーティング施工など各工程の詳細をご紹介いたします。
【お預かり後は傷やヘコミ、修理の跡など車の状態をチェックしていく】
同じ車種や色であっても車によってそれぞれ状態は違います。
走行環境や保管環境、経年車であれば再塗装など修理の有無があります。
なんでも傷やシミを取り除いてキレイすればいいというわけではなく、その車の状況に応じた下地処理が必要となります。
特にルーフ(天井)部分は鳥フンや雨ジミなどが見落とされがちなので注意が必要です。
どこにどのような汚れやシミがついているかなど細かくチェックしていきます。
今回のQ7は全体的な汚れのシミと、鉄粉の付着が全体にあるような感じでした。
【コーティングの仕上がり決める下地処理スタート】
次に下地処理をしていくのですが、この工程はとても重要なものです。
お客様にコーティングに関するお問い合わせでよく聞かれるのが
『専門店以外でやるコーティングとは何が違うんですか?』
という質問です。
お店によってサービスの内容やスタッフが違うので一概にはお答えできません。
ですがブロスが自信を持って言えるのが
『下地処理の知識と技術力、アフターケアの違いです』
コーティングは溶剤の良し悪しで決まると思われがちですがそうではありません。
下地処理で不純物や鉄粉を取り除き、シミやキズをしっかりと磨いてボディの肌を最高の状態に出来るかで仕上がりが全く変わってきます。
いくら良いコーティング溶剤を使っていても、キズだらけで表面にシミや汚れの層が残ったままのボディに施工したところですぐに剥がれますし艶も出ません。
下地処理が完璧にできているからこそ商品ごとの良さが活きるのであって、溶剤だけではどうにもなりません。
下地処理の技術でそのお店の良し悪しが決まると言ってもいいほど大切な作業です。
新車であっても同じで、専用の光などを当てて見るとシミやキズは必ずついています。見えにくいからそのまま放置するのではなくしっかりと下地処理をしてコーティングが活きる肌に仕上げます。
最高の仕上がりにするためにも下地処理をしっかりとやっていきます。
『洗車でしっかりと汚れを落としていく』
まずはじめに洗車で車を綺麗な状態にしていきます。
高圧洗浄機を使用して、砂汚れなど固形の汚れをはじめに流していきます。
いきなりシャンプーを始めると表面に付着した砂などを引きずってしまい、洗車前以上に線キズが入ってしまう恐れがあるからです。
日頃のお手入れで高圧洗浄機を使用する場合は、劣化していることが多いので注意してくださいね。
固形の汚れを落としたら中性洗剤で上か下へ優しく洗っていきます。
ミラーやバイザーグリル部分などの隙間にある汚れは、柔らかい筆などを使用して取り除いていきます。
しっかり洗い流した後は鉄粉処理作業をしていきます。
Q7もライト下のグリルなどキズをつけないよう、綺麗にしていきます。
『ボディ表面についた鉄粉の除去』
鉄粉とは文字通り鉄の粉で普通に走行していたら必ず付着します。
特に鉄筋工事現場付近や立体駐車場を利用されている場合は、注意が必要となります。
洗車をしてキレイになったのに表面がザラザラしているのは、鉄粉が表面に突き刺さっている可能性が高いです。
鉄粉は手触りの問題だけではなく、そのまま放置すると表面で錆びてしまい白色の車だと赤い斑点などが出来て目立つ場合があります。
また溶け出した成分によってシミが出来たりとボディに悪影響を及ぼします。
上記画像は鉄粉が付着した状態のボンネットに鉄粉除去スプレーを振りかけて紫色に反応している様子です。
そんな鉄粉を専用の除去剤とトラップ粘土を使用して取り除いていきます。
除去剤はスプレータイプのものを使用しており、簡単なものであればそれだけでもほとんど落とせます。
酷い場合はトラップ粘土というアイテムを使用してしっかり取り除いていきます。
今回のQ7はトラップ粘土を中心に除去していきました。
『マスキングで磨かない部分を保護する』
鉄粉の除去が終わったらシミやキズをポリッシャーで磨いていくのですが、その前にマスキングテープを使って磨けない部分を保護していきます。
車は箇所によってゴムであったり樹脂の部分があって、磨き機材が当たると変色したり破損の可能性があります。
ヘッドライトも表面に専用コートが塗布してあるため保護します。
磨き作業では大量の粉が発生するので隙間なども入らないようにテープでフタをします。
『ボディのシミやキズを磨いていく』
塗装表面にはクリア層という部分があり、その部分についたシミやキズをポリッシャーで磨いていきます。
キズには深いものから細かいもの、磨いても取れないものがあり瞬時に見極めて状態に合った道具と研磨剤を組み合わせて磨いていきます。
アウディ・Q7の場合、ヘッドライトとグリルの間の形が複雑で狭い箇所もあります。
曲線がある箇所などもあり、そのような部分の磨きではプレスラインに注意しながら磨きます。
ルーフ部分などにカーキャリアがついている場合も接触しないようにしつつ、磨き残しがないように注意します。
キズが消えたら仕上げ磨きをしていきます。
キズを消す作業の中でとても細かい磨きキズのようなものが入るのですが、そのままだと美しい艶が出ません。
そのため仕上げ磨きが必要となるのです。
美しい光沢のある白色に仕上げるため、道具をつかい分けながらスタッフが丁寧に磨きていきました!
磨いた後は洗車で脱脂して、しっかりと水分を飛ばした後にコーティング施工をしていきます。
【アウディ・Q7にリアルガラスコートclassRを施工していく】
下地処理が完成しツルツルの美しい肌となったQ7 へ、クラスRを塗布していきます。
ここからは温度・湿度が管理されたコーティング専用ルームでの作業となります。
『ホイールやエッジ、窓やグリル部分などを仕上げる』
コーティング後にボディを拭いたりするとキズがつく可能性があり、違う溶剤などが万が一付着した場合仕上がりに悪影響を及ぼします。
そのため先にドアの内側の塗装部分やエンジンルーム、グリル部分や窓などを先に仕上げていきます。
隙間なども拭き残しがないように専用のヘラを使用して拭いていきます。
『パネル分けしながらコーティングを塗布してレベリングする』
コーティング皮膜は一度固まるとなかなか取れません。
そのため一気に塗るのではなく、パネルごとに塗布して拭いて仕上げて次に・・・という流れで進めていきます。
またムラができないように皮膜を均一に伸ばすレベリングを行いながら塗っていきます。
レベリングでの拭き方や一回でどれだけの部分を塗るかなど、状態を判断しながら施工します。
最終乾拭きしてキレイに仕上げます。
施工後は見る角度を変えたり太陽光に当てたりとなんどもチェックしてギラつきやムラを防ぎます。
『車全体を最終チェックして施工完了』
ボディ全体にコーティングを施工したらムラやその他の不具合がないか各項目に沿って施工責任者が徹底的にチェックを行います。
全ての項目において不具合がなければ施工完了です!
後は専用ルームで皮膜を硬化させて納車の流れとなります。
【カーコーティングの施工はCBFブロスへお任せ!】
当店では、今回紹介したクラスRの他にも全部で8種類のコーティングをご用意しております。
下地処理をしっかりと行なっているので、それぞれに特化した性能や性質を十分に活かすことができます。
お客様の要望に沿った最適なコーティングをご紹介いたします。
何を施工したらいいのかわからない場合でも、普段の使用環境や要望を考慮した上で適切なものをご案内致します。
またフィルムやウインドウ撥水、ヘッドライトの磨きなどカービューティーサービスを多く取り扱っています。
カーコーティングの施工はCBFブロスへお任せください!
スタッフ一同お待ちしております!
CAR BEAUTY FACTORY BROS