【車へのペンキ飛散】大阪で除去依頼するならCBFブロスへ・インサイトへ実施!
今回は外壁塗装工事によるペンキ飛散被害を受けたホンダ・インサイトのペンキ除去を実施しました。
お持ちいただいた当時は窓やボディ、ホイールなど車両全体に白い塗装が多く付着してしまっている状態でした。
普通に乗っていても自然と付着してしまったり、駐車場の近くで塗装工事などをしていて、車全体に被害を受けることもあります。
車の表面に白い点が大量に付着しているような状態の場合、ペンキ付着被害の可能性があります。
ミスト状の飛散被害であっても意外に目立ってしまいます。
市販の除去剤もありますが、除去をする上でボディが傷だらけになったり、艶が無くなったりする恐れがあります。
また、近くの鉄筋工事などが原因である場合は『ペンキ付着被害』として保険適用となる可能性があり、自分でなんとか除去しようとすると、正確な現場確認ができないこともあるのでまずはお問い合わせください。
長期間のお預かりとなる場合でも、当社で無料にて台車をご用意いたしますのでご安心ください。
ペンキ・鉄粉被害の無料相談、お見積もりはコチラ!
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【鉄粉除去の施工前の状態と施工後写真】
ペンキ飛散被害を受けた車は表面がザラザラしていてプツプツと斑点が目立ちます。
『もうどうしようもない・・・』
と思われる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません!
まずは施工前の状態とペンキ除去が終了した後のインサイトをご覧ください。
『ホンダ・インサイト:ペンキ除去前』
写真なのでわかりにくいですが、近くで見ると全体に白い塗装が飛び散っている状態です。
特に運転席側とリア部分に多く付着している状態でした。
触って見ると表面はザラザラしています。
『ホンダ・インサイト:ペンキ除去後のボディ状態』
トラップ粘土や除去剤で徹底的にペンキを除去した後のボディ状態です。
ペンキ自体は除去できるのですが、その際に大量のキズがボディに入ります。
このような状態になるとディーラーやガソリンスタンドの技術では対応不可能となったり、傷が残ったまま納車という可能性もあります。
『ホンダ・インサイト:研磨・仕上げ作業完成後』
ペンキの除去したら終わりではなく、しっかりとボディを磨くのでキズもなくなり新車のような輝きを取り戻します!
鉄粉やペンキ除去のご依頼は多くの施工実績がある当店へおまかせください。
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今回はペンキ飛散被害であったため、ホイールの交換やパーツ交換、ペンキ除去作業などの費用を依頼者側は支払う必要は全くありませんでした。
【ペンキ・鉄粉飛散の被害者となった場合の流れ】
まずはペンキ付着の被害者となった場合に、どうしたらいいのかを説明していきます。
『お問い合わせ』
付着被害を受けた場合は当店にご相談ください。
無料で当社スタッフがご相談に乗ります
『被害状況確認』
被害状況、ご予算、ご都合をお聞きして、無料で概算のお見積もりを作成いたします。
加害者が分かっている場合は、相手側の料金負担となりますのでご安心ください。
『作業開始』
車の状態と除去料金を加害者・保険会社に確認していただき、当店へ車を預けます。
作業日数は5日〜で代車の利用も可能です。
※代車に空きがない場合でも、当店の最寄り駅まで送り迎えをいたします。
『作業完了』
除去作業が完了しましたら、当店で車両確認をしていただいた後にご納車となります。
料金の請求は、指定された方へ当店から施工いたします。
【ペンキ・鉄粉飛散の加害者となった場合の流れ】
次に、ペンキ付着被害を発生させてしまった場合の流れを説明していきます。
『お問い合わせ』
付着被害を発生させてしまった場合、すぐに当店へご連絡ください。
間違った方法で処理しようとすると、保険がおりにくくなったり、破損など被害とは別の料金がかかることもあります。
『被害状況の確認』
被害状況をお聞きした上で概算のお見積もりを無料で作成いたします。
損害賠償責任保険へ加入していれば、免責額のみの負担となる場合が多いようです。
詳しくは保険会社にお問い合わせください。
『作業開始』
車の状態と作業内容を被害者、保険会社に確認していただき当店へ被害車を預けていただきます。
作業日数は5日〜となります。
『作業完了』
除去作業が完了しましたら、被害者様に車両確認をしていただき納車いたします。
請求は当店から指定先へ行います。
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【ホンダ・インサイトのペンキ除去作業の流れ】
今回ご依頼いただきました、インサイトのペンキ除去作業の内容と流れについて説明していきます。
『洗車後に鉄粉・ペンキ除去を行う』
まずは高圧洗浄機を使用して細かい砂埃などを流していきます。
その後シャンプーで全体を優しく洗っていきます。
水で流した後は、鉄粉除去剤とトラップ粘土を使い鉄粉を除去していきます。
トラップ粘土をボディの上で滑らせながら鉄粉を取り除いていきます。
見た目ではわからないので手で触りながら、全体の鉄粉が取れるまでこの作業を繰り返します。
窓も同様のやり方で行います。
市販でトラップ粘土などは販売されているのですが、使用するとボディ表面が傷だらけになる可能性が高く、自分でやるという場合も出来るだけ、コーティング専門店などに相談してからにするのがおすすめです。
ペンキを徹底的に除去したあとは下の写真のように全体が傷だらけになります。
次の作業ではこの傷を徹底的に磨いて美しいボディに仕上げていきます。
『マスキングテープを貼ってから全体を磨いていく』
上記で説明したように、鉄粉除去を行うと必ずとボディ全体が傷だらけになります。
そのため鉄粉が完全除去できたら、磨けない部分をマスキングテープで保護して磨いていきます。
経年車の場合は特に、プレスラインなどに気を付けながら磨いていきます。
ピラ部分やルーフなどもボンネットと同様のやり方で丁寧に磨いていきます。
鉄粉が取れればいいというわけではなく、細部に渡りしっかりと磨いて綺麗な状態に戻していきます。
傷が消えたらOKというわけではなく、ここからさらに仕上げ磨き(鏡面磨き)でパリッと美し艶のある肌にしていきます。
磨いた後は再度洗車を行い脱脂します。
『コーティング車の場合は再度塗り直す』
もともとコーティングを施工していた車の場合、磨き作業で完全にコーティング被膜が剥がれてしまっているので再度塗り直します。
ムラや拭き残しが無いように、パネル分けして塗布していきます。
塗布した後は、レベリングで均等に伸ばして最終乾拭きして仕上げます。
『最終チェックで問題がなければ完成』
窓やホイール、車内の清掃が終わりコーティングを塗布した後は、最終チェックを入念に行います。
各チェック項目ごとにしっかりと確認し問題がなければ施工完了です!
【鉄粉・ペンキの除去依頼は大阪のCBFブロスへお任せ!】
当店では、一般のお客様はもちろんディーラー様など法人向けにも除去作業が可能です。
依頼業者を探している方はぜひご検討ください。
何がわからない点やご質問があれば、お気軽にお問い合わせください。
スタッフ一同ご依頼をお待ちしております。
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