【最新技術】車のシートの汚れ予防ならクリアガード・YAWARAがおすすめ！

今回は車のシートの汚れ予防とクリーニングの際におすすめなclear guard(クリアガード)とYAWARAについて説明します。

普段車に乗っていてシートの汚れが気になったことが一度はあると思います。

シートの種類にはレザー(皮)やファブリック(布)があり、引っかき傷や飲み物などをこぼしてしまって付いたシミ、ジーパンなどの色が移ったりと様々な汚れの種類があります。

その他にも、嘔吐や怪我をしてしまった際に付着した血、カビやペットのお漏らしなど、なかなか簡単にとることはできません。

そこで今回はそのような汚れを解決するシートのクリーニング、汚れ予防と質感の維持におすすめのクリアガード・YAWARAについて詳しく見ていきましょう。

【様々な汚れからシートを守るClear Guard(クリアガード)】

シートの汚れ対策として事前に予防するのも一つの方法です。

『シート専用のコーティング施工・クリアガード』

クリアガードとは超薄膜のウレタン樹脂をシートにコーティングすることで表面がフィルム状に硬化します。

皮膜が表面に形成されることで様々な汚れの付着を予防し、表皮を摩擦などによる傷から守ります。

また、通気性を確保しながら、保湿成分となる油や水分は外部にもらしません。

そのため新品同様の質感を長く保つことが可能になります。

施工する溶剤は人体に無害なため、お子様のチャイルドシートなどにも依頼することができ、においも無臭なので誰でも安心して利用することができます。

『レザーシートへのクリアガード施工のメリット』

レザーシート(皮)の特徴はファブリックにはない高級感があります。

それを維持するためには質感と艶が重要になります。

クリアガードがしっかり表面に皮膜を形成することで艶のある高級感の維持が可能になります。

また、レザーシートは摩擦に弱く、色移りしやすいことがデメリットとしてありますが、そのような傷や汚れからもしっかりシートを守ることができます。

汚れが目立ちやすい白やベージュ系のシートでも安心してジーンズでの乗車ができるようになります。

『ファブリック系シートへのクリアガード施工のメリット』

参照元：https://pc.dk-as.com/

通気性がよく、摩擦に強いことがメリットであるファブリック系(布)シートですが、汚れが付着した場合に掃除がしにくくなります。

表面がボコボコしているのですが、クリアガードの場合、素材の繊維一本一本にコーティングが可能です。

摩擦などの耐久強度が上がり、撥水性があるので汚れが付着しにくくなり、簡単にふき取りやすくなります。

『Clear Guard(クリアガード)の特徴』

・防汚効果
～皮膜を表面に形成するため、色移りや様々な汚れの付着を防ぐことが可能です。

・耐水性
～ウレタン樹脂の皮膜を形成するため、水をはじきやすくなります。ジュースなどをこぼした際も、すぐに染み込むといったことがないため汚れの付着を最小限に抑えることができます。

・約３年の保護効果
～施工してすぐに効果がおちるというようなことがなく数ヶ月に一度のメンテナンスなどは必要ありません。

・日焼け止め効果
～屋根がない場所で駐車をすると場合によって日焼けしてしまうことがあります。クリアガードを施工することによりその防止につながります。

・防カビ効果
～通気性をしっかり保ち、表面に汚れが付着しにくいためカビの予防をすることもできます。

・簡単メンテナンス
～汚れがシートに直接付着しないので普段は水拭きをするだけで簡単にお手入れすることが可能です。

『車内全体をコーティングすることが可能』

シートを汚れから守るクリアガードですが、その他にもハンドルやドアトリム、天井や床のマットまでコーティングが可能です。
日焼けやタバコ、ペットのにおいから車内をしっかり守ることが可能です。

実際に性能を試した動画がありますのでご覧ください。

参照元：https://youtu.be/bgGkyWeXFlY

『料金表』

【シート】

運転席１脚　
レザー(皮)・ファブリック(布)　１５，０００円～

運転席+助手席
レザー(皮)・ファブリック(布)　２５，０００円～

前後の場合
レザー(皮)・ファブリック(布)　３５，０００円～

三列目プラスの場合
レザー(皮)・ファブリック(布)　３５，０００円～

【その他】

ステアリング
レザー(皮)・ファブリック(布)　１５，０００円～

センターコンソール
レザー(皮)・ファブリック(布)　５，０００円～

ハンドル
レザー(皮)・ファブリック(布)　７，０００円～

※シートコーティングのみのお値段なので、シートにシミなどの汚れがあり、クリーニングも行う場合は別途料金がかかります。
２０００円～／脚

【硬度ゼロの質感！　新感覚のシートコーティングYAWARA】

もう一つのシートコーティングとしておすすめするのがYAWARAです。

従来、硬い皮膜で表面を覆い保護する目的としてコーティングがあるのですが、YAWARAの場合は真逆になります。

表面をやわらかいシリコン樹脂で覆うことで外部からの衝撃や刺激を受け流し保護するコーティングになります。

どのような特徴があるのか見ていきましょう。

『様々な汚れからシートを予防』

薄い色や白のシートの場合に悩みとなるのがジーンズの色移りになります。

普段乗っているだけで汚れてしまうのですが、YAWARAを施工することで表面に皮膜を形成し、防ぐことが可能になります。

服などの色移りだけでなく、シミなども水で拭くだけで簡単に落とすことが可能です。

『新品同様の質感を維持』

レザーシートなどの場合、使用し続けると汚れによる「てかり」などが出てきて古くなった生地になってしまいます。

YAWARAの場合、光沢感や紫外線による色あせをしっかり防いでくれます。

においも全くないためコーティング後も安心してお乗りいただくことが可能です。

『１度のコーティングで約３年の耐久性がある』

試験場で、体重８０ｋｇの人による激しい乗車を繰り返した実験を行っています。

結果、１日約１０回の乗車を３６５日行い、これを３回繰り返した約１１０００回の磨耗でもコーティングが取れない耐久性があります。

実際に性能を試した動画がありますのでご覧ください。

参照元：https://youtu.be/QuQMplBIkDU

【ＹＡＷＡＲＡの施工メリット】

・デニムの色移り防止
～シート表面にしっかりと皮膜を形成するため、シートへ色移りすることを防ぎます。

・紫外線の色あせ防止
～コーティングを施工することで日焼けや紫外線による色あせを防ぎます。

・摩擦傷の防止
～乗り降りの際におきる摩擦をしっかりと防ぎます。

・シート本来の質感を維持
～しっかりとした通気性と保湿のバランスを確保し、シート本来の質感を維持することが可能です。

・ワックスが不要
～コーティングを施工することでしっかりとした光沢と質感ができます。
ワックスなどでこまめにお手入れしたりする必要がありません。

『料金表』

【シート】

シート１脚　
レザー(皮)　　　　２０，０００円
ファブリック(布)　２０，０００円

キャプテンシート１脚
レザー(皮)　　　　２０，０００円
ファブリック(布)　２０，０００円

ベンチシート１脚
レザー(皮)　　　　３０，０００円
ファブリック(布)　３０，０００円

【その他】

ステアリング
レザー(皮)　　　　５，０００円
ファブリック(布)　５，０００円

センターコンソール
レザー(皮)　　　　５，０００円
ファブリック(布)　５，０００円

ドアパネル
レザー(皮)　　　　５，０００円
ファブリック(布)　５，０００円

【車のシートをきれいにするシートクリーニング】

最後にシートクリーニングについて詳しく解説していきます。

どのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

『シートが汚れた際の応急処置方法』

・飲み物や食べ物をこぼした場合

一番あるシートの汚れとして食べ物、飲み物をこぼしてしまった汚れがあります。

これらの汚れはこぼしてすぐに応急処置を行えばシミや臭いを少なくすることが可能です。

まずやることは、こぼしたものをすぐにふき取ることです。

この時に注意するのが拭き方です。

汚れを取ろうとごしごし拭くと汚れていない場所まで汚れが広がる可能性があります。

必ず汚れの外から内側へ向かって拭き取りましょう。

また摩擦に弱いレザーシート(皮)の場合、強くこすると傷が入る恐れがありますのでやさしく拭き取りましょう。

水が使用できる場合は汚れをある程度拭き取った後、固く絞ったタオルやクロスを準備してシートを叩くようにして汚れを浮かし取ります。

レザーシートの場合は水が原因でシミになる可能性があるので、から拭きをおすすめします。

・嘔吐やペットの糞

車内での嘔吐やペットなどのおしっこがシートにかかってしまった場合も最初は汚れを広げないようにしっかり拭き取りましょう。

その後、塗れたタオルやクロスでしっかり叩いて汚れを浮かせます。

どうしても臭いが残りやすいのでその後、消臭剤などをしっかり吹きかけ拭き取りましょう。

吹きかけたままにするとシミなどの原因になる可能性があります。

『シートクリーニングで落とせる汚れの種類』

・嘔吐、ペットの糞等
・黒ずみ、色移り
・ペット等の臭いの消臭、除菌
・シミ

シート自体に付いた大きな傷などを除き基本的には汚れ全般を落とすことが可能です。

【車内全体をきれいに洗っていつでも清潔にしよう】

今回はシートクリーニングに関しての説明と２つのシートコーティングについてご紹介してきました。

どちらもシートをきれいに保つことが可能です。

汚れが気になるけど自分ではできそうにない場合など施工をいらいしてみることをおすすめします。