【ヘッドライトひび割れ】フォルクスワーゲン・アウディのヘッドライトクラックは修復できます。
今回は大阪市よりお越しいただきましたお客様、フォルクスワーゲン・シャラン のヘッドライトのひび割れ(クラック)を修復(リペア)しました。
今回のフォルクスワーゲン・シャランは、フォルクスワーゲンやアウディによくあるヘッドライトひび割れ(クラック)でご入庫されました。輸入車によく見られる症状になります。
ヘッドライトのひび割れクラックは、輸入車に限らず国産車でもなりますが、フォルクスワーゲン やアウディのひび割れは縦じまのような割れ方をして、ライトを点灯するとキラキラしているのが特徴です。
フォルクスワーゲンやアウディでは非常に多いひび割れの症状です。
もし他店で「このひび割れは直せますか?」と聞いて
「紫外線の劣化で直せない」とか「内側から割れている」と言われたり、黄ばみは取れたけどひび割れは残っていたなどの経験があり諦めていたお客様、諦めないでください。
ブロスに一度ご相談ください。
フォルクスワーゲンやアウディでは非常に多い縦じまのひび割れ症状、リペア可能です。
当店ではヘッドライトの黄ばみや傷を磨くための最新技術である、ヘッドライトリファインを取り入れており他のお店では磨けないようなキズであっても磨くことが可能です。
料金は2万円〜になりますが、7千円などのヘッドライト黄ばみ取りに比べて安く済んだと、たくさんのお客様にご満足していただいております!
なぜ安いと言えるのか? ヘッドライトリファインの特徴や施工の様子や流れなど詳しく説明していきます。当店ではヘッドライトのみの持ち込みや、郵送でも施工が可能です。
ヘッドライトの黄ばみやキズ、クラックでお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
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【ヘッドライトのクラック・ひび割れ除去施工前と施工後】
まずは施工前と施工後の写真をご覧ください。
『フォルクスワーゲン・シャラン:ヘッドライトリファイン施工前』
『フォルクスワーゲン・シャラン:ヘッドライトリファイン施工後』
クラック(ひび割れ)はもちろん、くすみも除去することができました。
ヘッドライトリファインは、普通のヘッドライトキズ磨きとは全く別物で仕上がりも違います!
黄ばみ取りやキズのリペアを検討している方はぜひ参考にしてみてください!
ヘッドライトリファイン施工のご依頼はコチラ!!
メールでのお問い合わせはコチラ!!
【ヘッドライトリファインの料金と施工時間】
ヘッドライトリファインの料金は以下のようになっております。
『国産車の場合』
軽自動車:30,000円(税込33、000円)〜
普通車:40,000円(税込44,000円)〜
ライトをつけた時にピカピカと光る、クラックという傷に関しましては除去に時間がかかるためクラックの量関係なく一律、プラス10,000円となります。
『輸入車の場合』
50,000円(税込55,000円)〜
VWやメルセデスベンツ、ボルボなど欧州車によく発生している表面のひび割れ・クラック等の除去に関しましては、除去に時間がかかるためプラス10,000円となります。
施工にかかる期間は1泊2日となっております。
代車は事前予約を入れていただければ無料で貸し出します。
空きがない場合でも最寄り駅(大正駅など)まで送迎いたします。
今回のシャランは、7時間ほどの作業となりました。
機材が入らないような複雑なライトや、キズが深い場合は時間がかかります。
【ヘッドライトリファインが選ばれる理由】
ヘッドライト リファインの料金が2万円からと聞いて『ちょっと高いな・・・』と感じた方がいるのではないでしょうか。
ですが、当店でヘッドライト リファインを施工したお客様は『こっちの方が圧倒的に安くつくし、価値がある!』とご満足いただいております。
その理由がお客様から寄せられる相談にあります。
『7,000円の黄ばみ取りをやったら、一ヶ月で黄ばみ始めた・・・』
『この料金ではこれが限界と、黄ばみが取れていないのに返された・・・』
『黄ばみは取れたけど全体がヒビだらけで数ヶ月で黄ばみはじめた・・・』
『劣化が激しすぎるとヘッドライトの交換を勧められた・・・』
黄ばみ取りは、その時だけキレイになっただけでは全く意味がなく、数ヶ月ごとに7,000円以上の料金を払っては費用が高くなります。
ヘッドライトリファインは専用の最新機材による研削で、従来のヘッドライト 磨きでは取れなかったキズや黄ばみまで取れるようになりました。
専用のコーティング剤を施工することもあり、メーカーが公表しているヘッドライトリファインの効果持続期間は2年以上です!
絶対にどんなキズでも取れるという保証はできませんが、劣化状態を確認して事前に仕上がりのイメージを詳しくご説明いたします。
その上でお客様に、ご納得頂いた上での依頼となりますのでご安心ください。
ヘッドライトリファイン施工のご依頼はコチラ!!
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【ヘッドライト傷、黄ばみとり作業の様子と流れ】
ヘッドライトリファインは、どのような流れで作業していくのか説明します。
『ボディのチェック』
入庫後、まずはじめにするのがヘッドライト周りのボディチェックです。
塗装が飛び石などによって剥がれていたりすると、マスキングテープを剥がす後に塗装が剥がれてしまいやすくなります。
塗装の状況(部分塗装の有無など)を確認して問題があれば、リスクを先に説明します。
何か塗られている場合などは、マスキングによる剥がれのリスクがかなり高くなるので施工前に必ず説明を行います。
『マスキングテープでボディを保護する』
専用のマスキングテープが黄色のテープなのですが、それだけでは破れてしまう可能性があるのでその上からさらに強いテープを貼ります。
多少力を入れて磨くので、手が滑った時などしっかりとリスク対策を行いマスキングする場所を決めます。
塗装の状態によっては専用のマスキングテープでも剥がれる恐れがあるため、そのような場合は保護板を間に入れて保護します。
またボンネットを開けて作業するので、磨き粉が入らないようにタオルを敷いて作業開始です!
『劣化具合に合わせて表面を徹底的に磨いていく』
スチームで傷を溶かしてキレイにするというイメージを持たれている方が多いですが、そうではありません。
まずは専用の機材で、表面を徹底的に研削して黄ばみと傷を除去していきます。
端などはどうしても磨けなかったり、機材が入らない場合があります。
磨き残しが発生しやすい箇所でもあるので、注意しながら磨くようにしていきます。
磨き残しがあるままコーティングを塗ってしまうと、傷にフタをしたような状態になってしまい、時間の経過でヒビが入ってしまいます。
そのため、当てる角度を変えたりしながらしっかりと磨いていきます。
『蒸着して傷や磨き跡を修復していく』
凹凸があるヘッドライトなどは特に、蒸着もれがないように注意しながら進めていきます。
市販で似たようなスチーム式のものが売ってありますが、全く別物です。
知識や技術がないままやろうとすると、余計にヒビが入ったり濁る可能性があります。
『ヘッドライト専用の溶剤をコーティングしていく』
サンディングと蒸着が終わり、綺麗に仕上がったヘッドライトにポリカーボネート素材専用の溶剤を塗布していきます。
ヘッドライト黄ばみとりと言っても表面を磨くだけのお店が多く、従来のコート剤まで剥がれてしまうので余計に劣化が進みます。
当店では綺麗にするのはもちろん、専用コート剤をコーティングするので2年以上と長期にわたりヘッドライトを守ります。
『洗車をして作業完了!!』
マスキングテープを外す際は、しっかりと水で濡らして塗装が剥げないように細心の注意を払います。
コーティングして溶剤がしっかり乾燥した後にヒビが全体に入っていないかなどを確認し、不具合がなければボディ全体をプレミアム手洗い洗車でピカピカにして終了です!
【従来のヘッドライト磨きとヘッドライトリファインの違い】
ヘッドライトの黄ばみとりやキズ磨きは、前から様々なお店で取り扱っていました。
その中で新しく登場したのがヘッドライトリファインです!
『大幅な作業時間の短縮と品質のアップが可能に!』
ヘッドライトを磨く場合、今までは車のボディを磨くポリッシャーを使用するお店が多く、一気にキズや黄ばみを磨くことができず時間がかかっていました。
車にはもともと紫外線などからヘッドライトを守るためのコート剤が施工されています。
このコート剤を磨き切るのも大変で上で紹介したような仕上がりにしようと思えば、とてつもない時間がかかっていました。
ヘッドライトリファインの場合、ヘッドライト専用の研削機械で一気に表面を磨いていきます。
磨く道具の粗さなども十数種類あり、状態に応じて最適なもので素早く磨くことを可能にしました。
また、従来では考えられないほどの粗さでも研削が可能となり、磨ききれなかったキズも消しやすくなっています。
『効果の持続期間が全く違う』
従来のヘッドライト磨きの場合、もともとあったコート剤を剥がして終わりのお店もあれば、ボディ専用のコーティング剤を塗っているお店もありました。
そのため磨いた後はクリアになってもコート剤がないので早いと3ヶ月で黄ばみはじめ、半年後にはもとに戻ってしまった・・・ということがよくありました。
ボディ専用のコーティング剤を塗ることで多少は長持ちさせることが可能なのですが、ヘッドライト専用のものではないので長期にわたり効果を持続させるのは困難です。
ヘッドライトリファインの場合ポリカーボネート製ヘッドライト専用に開発されたコーティング剤を使用します。
そのため効果の持続期間が2年以上と大幅に伸びています。
『費用が抑えられる』
一般的なヘッドライト磨きの料金は、7,000円〜くらいでした。
当店のヘッドライトリファインは20,000円〜となっております。
圧倒的に高く感じてしまいますが、上記で説明したように効果の持続期間が全く違います。
7,000円で半年だけしか持たないものと、2年以上効果が持続する20,000円のものではどちらが安いかは明確です。
『圧倒的な技術力の違い』
ヘッドライトリファインは、長年ヘッドライト磨きを研究してきたプロのスタッフにより開発されたものです。
そのノウハウはとても重要であり、他では真似できない技術です。
ヘッドライトリファインを導入する場合、申請すればOKというわけではありません!
施工技術をしっかりと伝承するために必ず技術指導の講習があり、徹底してその技術とノウハウを伝えます。
見様見真似でやっているわけではなく、道具も認められたお店にしか販売しておりません。
そのため、安心して施工をご依頼頂けます。
【ヘッドライトリファインは黄ばみ予防のためのコーティングではありません】
お客様のお問い合わせで「黄ばんだりする前に予防で施工したい」と聞かれることがあります。
ヘッドライトリファインは従来のコート剤が剥がれてしまった場合にキズなどを磨き修復するものなので予防としては使用できません。
黄ばんだり傷がないうちは余計に磨いたりしないほうが長持ちします。
その見極めがわからない場合はお気軽に当店へお立ち寄りください。
【ヘッドライトの黄ばみ・キズ取り・郵送や持ち込みの場合の流れ】
ヘッドライトリファインが従来になかった新しいヘッドライトコーティングであることがお分かり頂けたと思います。
ヘッドライトリファインのもう一つのメリットとして
車の持ち込みだけではなく、ヘッドライトの郵送のみで施工が可能だということです。
最新技術のため、ヘッドライトリファインは一部のお店でしか施工をやっていないのですが、離れた場所であっても施工することができます。
『郵送でヘッドライトコーティング依頼をする場合』
【お客様】
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【当社】
※ヘッドライトを依頼する場合、お問合せの本文に以下の記載をお願い致します。
・お名前
・ご住所
・ご連絡先
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【お客様】
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【当社】
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【お客様】
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【当社】
【迷ったらお気軽にまずはご相談ください!】
今回ヘッドライトリファイン施工事例をご紹介いたしました。
車種が違ったりダメージによって施工が可能なのか、どれくらいの時間がかかるのか変わってきますのでヘッドライトでお悩みのことがございましたらお気軽にご相談ください。
スタッフ一同ご来店をお待ちしております。
CAR BEAUTY FACTORY BROS