【スバル・WRX-STIへカーフィルムを施工】大阪府大阪市よりお越しのお客様
今回は大阪府大阪市からお越しいただきました、スバル・WRX -STIへカーフィルム・ルミクールNS -08を施工いたしました!
実際の施工の様子と当店でカーフィルムを施工する場合の流れ、料金など詳しく説明していきます。
フィルムの施工を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!
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【フィルム施工の流れ】
フィルム施工を依頼したあと、どのような作業が行われているのか気になる方も多いのではないでしょうか?
実際の流れや作業の様子を見ていきましょう!
『フィルムカットマシーンで車種に合ったフィルムを作成』
当店では通常、専用のフィルムカットマシーンを使用して車種ごとにカットします。
曲線部をキレイにカットすることが可能で型取りの必要もないため、施工にかかる時間の短縮にもなります。
そのため手切りカットでの施工店に比べ、早く納車することが可能です!
データがないような複雑な形状の窓である場合も、専門のプロスタッフがしっかりと型取りをして手切りしますので問題ありません。
『ガラスの清掃と内張りへの養生』
フィルム施工が上手なお店とそうでないお店の違いとしてあるのが「ゴミかみ」です。
フィルムと窓の間にゴミやホコリが挟まってしまい見た目が悪くなってしまいます。
当店ではそのようなことがないように専用ブースでガラスの清掃をしっかりと行います。
またどれだけ注意していても、空中を舞っているホコリなどは防ぎようがありません。
倉庫店舗での施工や屋外でフィルム施工をするとゴミかみが増えるのはそのためです。
当店ではそのようなことがないよう、専用ブースを準備して最新の注意を払っておリます。
内張りに関しては車種によって異なりますが施工上はずす必要がある場合があります。
その場合も、多くの経験があるプロスタッフがキズがついたり破損がないように丁寧に、迅速に外して作業をしていきます。
施工には多くの水分を使用するので、シートや内張りへの養生も行います。
『ガラスの曲線に合わせてフィルムを焼いていく』
リアガラスなどまっすぐな形状ではなく曲線がある場合、カットしてそのままでは貼ることができません。
そのため、ヒートガンを使用してガラスの局面に合わせながらフィルムを少しずつ縮めていきます。
この作業が上手にできていないとフィルムがうまく貼れなかったり折れたりしてしまいやすく、施工に時間がかかってしまいます。
『フィルムを貼っていく』
窓の形状にあったフィルムが完成したらいよいよ窓にフィルムを貼っていきます。
専用の液剤を窓に噴射しフィルムを上から貼ります。
専用のヘラを使用してフィルムを折らないよう、慎重に窓の中央から外側へ向かって水分を抜いていきます。
この時点でゴミかみや折れが発生した場合、最初からやり直しになります。
一見気づかないような小さなホコリであっても妥協はせず、プロとして責任を持って施工いたします。
『内張りなどを取り付けて最終チェック』
フィルムの貼り付けが終了したら、内張りなどを丁寧にはめて最終チェックをおこないます。
折れやゴミかみ、気泡など不具合がないか入念にチェックをおこない問題がなければ完成です!
【カーフィルムの施工料金について】
当店で取り扱っているフィルムは断熱効果ありの『シルフィード』と断熱なしの『ルミクール』があります。
料金はフィルムの種類と車のサイズで決まります。
今回施工したスバルのWRX-STIはルミクールNS–08で、車のサイズはM1サイズになります。
料金は35,000円です。
※モデルチェンジなどにより料金が前後することがあります※
【カーフィルムのメリットと特徴】
カーフィルムを依頼しようか迷ってる方もいらっしゃるかもしれませんので、カーフィルムのメリットと濃さによる特徴を見ていきましょう!
『紫外線を99%カット』
車を運転していて夏場に気になるのが紫外線です。
長く運転していると日焼けしてしまいます。
女性の方もシミやシワの原因になるので気にされる方が多くいます。
フィルムを施工すると紫外線を99%カットするのでそのような心配がなくなるのと、車内のシートなどを色褪せから守ってくれます!
『断熱効果で夏は涼しく冬は暖かい』
当店で取り扱っているシルフィードは断熱効果があります。
夏のヒリヒリと感じる太陽の赤外線を約90%もカットします。
車内の温度が上昇しにくいため、冷房が効きやすくなります。
冬は車内の暖かい温度が冷めにくくなります。
『プライバシーを守れる』
フィルムの濃さにもよりますが、車内の様子が外から見えにくくなります。
そのためプライバシーが守られると共に車上あらしにあいにくくなるなどのメリットがあります。
『ガラスの飛散を防止する』
万が一事故を起こした際に怖いのがガラスの飛散です。
後方のガラスは割れると砕けやすくなっており、その破片で怪我をしたという事例は多くあります。
フィルムを施工している場合、ヒビが入ってしまうことはあっても飛散しにくくなりより安全な車内空間になります。
『シルフィードの色の濃さ』
断熱効果があるシルフィードの色の濃さをご紹介します。
『ルミクールの色の濃さ』
濃い場合、プライバシーを守りやすくなる一方で夜など外が見えにくくなり駐車が難しくなったりする可能性があります。
詳しい見え方などを知りたい方は、お気軽に当店へお越しください。
CAR BEAUTY FACTORY BROS