日産・スカイラインへカーフィルムを施工!!大阪府大阪市のお客様
今回は大阪府大阪市からお越しいただきました、日産・スカイラインへカーフィルム『シルフィードSC–03』を施工致しました!
スカイライン独特の高級感がさらに増してカッコよくなりました!
見た目はもちろん、カーフィルムにはその他にも様々なメリットがあります。
当店では断熱ありとなしの2種類のフィルムを取り扱っていて、それぞれの特徴やフィルム施工のメリット、料金、作業の工程の詳細など詳しく説明していきます。
カーフィルムの施工をお考えの方はぜひ参考にしてみてください!
まずは施工後の完成写真をご覧ください。
今回施工したシルフィードSC−03は一番濃いタイプになります。
外からはもちろん、中からもほとんど外が見えないくらいの暗さです。
フィルムの濃さに関しましては透明のものから、6種類ご用意しておりますのでお好きなものをお選び頂けます。
フィルムの濃さによって紫外線などのカット率や、車内の温度上昇率は多少数値が違いますが、体感的にはほとんど同じになります。
まずはフィルム施工の料金や種類、SC−03の特徴からご紹介していきます。
【シルフィード・断熱あり】
まずは今回日産スカイラインに施工した断熱ありのシルフィードから説明していきます。
『シルフィードの主な効果』
・紫外線99%カット
・赤外線90%カット
赤外線は暑さを感じさせるもので、夏の日差しをジリジリと感じるのはそれが原因です。
そんな夏の暑さを予防できるのがシルフィードです。
販売元であるIKC株式会社による効果実証試験の結果がこちらです。
参照元:http://www.ikcplaza.co.jp/carfilm/sylphide_d.html
シルフィードが赤外線を防いだことで車内をイメージしたボックス内が、全く温度上昇していないことがわかります。
シミやシワ、腕などの日焼け、車内部品の色あせをの原因となる紫外線も99%防ぎます。
『シルフィードの濃さの種類』
※SCがシルフィードでNSがルミクールとなります。
『シルフィードSC−03の特徴』
SC–03は一番濃いフィルムであり、外からはもちろん、中からも外がほとんど見えません。
上の完成写真は、壁が白で照明がいくつか当たっていての見え方となります。
プライベートを完全に守れて見た目からも人気の濃さとなります。
注意点として、夜などは外が全く見えないのでカメラなどがついていない場合、バックでの駐車は注意が必要です。
『シルフィードの施工料金』
施工料金は車の大きさによる窓のサイズと場所、種類によって変わります。
詳しくは↓↓をクリックしてご覧ください。
今回のスカイラインの場合、Lセダンサイズとなりますのでリア5面で42,000円となります。
『フィルム施工にかかる時間』
カーフィルムの施工にかかる時間ですが、基本的にリア3〜5面の場合は半日から1日ほどとなります。
リア以外の部分も施工する場合は1泊2日ほどとなります。
車種やその時の混み具合によって多少時間が前後致します。
事前にご予約いただけますと、代車を無料でご用意できます。
【ルミクール・断熱なし】
次に断熱効果がついていないルミクールです。
『ルミクールの主な効果』
・紫外線99%カット
『ルミクールの色の濃さ』
※SCがシルフィードでNSがルミクールとなります。
『ルミクールの施工料金』
施工料金は車の多きさによる窓のサイズと場所、種類によって変わります。
詳しくはこちら↓↓をクリックしてご覧ください。
日産スカイラインの場合、Lセダンとなりますので35,000円となります。
『フィルム施工にかかる時間』
カーフィルムの施工にかかる時間ですが、基本的にリア3〜5面の場合は半日から1日ほどとなります。
リア以外の部分も施工する場合は1泊2日ほどとなります。
車種やその時の混み具合によって多少時間が前後致します。
事前にご予約いただけますと、代車を無料でご用意できます。
次にカーフィルム施工のメリットを見ていきましょう。
【カーフィルムのメリットと特徴】
カーフィルムのメリットや特徴はいくつかあります。
『紫外線を99%カット』
車を運転していてきになるのが夏場の暑さと紫外線です。
長時間運転をしていると腕が真っ赤になったりしますし、赤ちゃんや子供が後部座席に乗る場合は余計に気になります。
女性の方もシワやシミを気にされている方は多いのではないでしょうか。
カーフィルムを施工するとそんな紫外線を99%カットすることができます。
日焼けはもちろん、車内シートなどの色あせの予防にもなります。
『断熱効果で夏は涼しく冬は暖かい』
当店で取り扱っているシルフィードは断熱効果がついています。
上記で説明したように赤外線を約90%カットするので車内の温度が上昇しにくくなります。
冬も温度が逃げにくくなるので車内温度が下がりにくくすることが可能です。
エアコンの使用量も減るため燃費の向上や省エネにもつながります。
『プライバシーを守ることができる』
車上荒らしにあいやすい車のポイントの一つに、車内の中に荷物が置いてあったり外からそれを見やすいことがあります。
無差別ではなく盗りたいものがあったほうが標的にされやすいからです。
カーフィルムの濃いものになると、外から中身が見えにくくパッと見で物色することはできません。
そのため車上荒らしにあいにくくなったり、走行中に隣の車などから覗かれる心配もいりません。
『ガラスの飛散を防止できる』
万が一事故を起こした場合に怖いのが窓ガラスの飛散です。
後方のガラスは割れると砕けやすくなっており、その破片による怪我も少なくありません。
フィルムを施工していると、ヒビが入ることはあってもなかなか割れにくく飛散による怪我を防ぎやすくなります。
このうようにカーフィルムの施工には様々な特徴やメリットがあります。
そんなフィルムの施工の流れについて詳しく説明していきます。
【フィルム施工の流れ】
当店にフィルム施工をご依頼いただいたあと、どのような作業が行われているのかを見ていきましょう。
『フィルムカットマシンで車種にあったフィルムサイズにカット』
当店では通常、専用のフィルムカットマシンを使用して車種ごとにカットしていきます。
データがないような複雑な形状の窓であっても、専門のプロスタッフが型取りから手切りまで丁寧に行いますので問題ありません。
フィルムカットマシンを利用するメリットとしては、曲線部をキレイにカットできて、型取りなどの必要がないので施工にかかる時間を大幅に短縮することが可能です。
『ガラス清掃と内張りへ養生をする』
フィルム施工が上手なお店は『ゴミかみ』が少ないことが特徴です。
ゴミかみとはフィルムと窓の間にホコリやゴミが挟まってしまうことで、見た目が悪くなります。
倉庫店舗や屋外でフィルム施工をするとゴミかみが多くなってしまいます。
当店ではそのようなことがないように、窓ガラスの清掃をしっかりと行い施工は専用ブースで最新の注意を払いながら進めていきます。
また車種によって内張りを外さないとフィルムを貼れない場合があります。
そのような場合でもキズや破損がないように経験豊富なスタッフが慎重に取り外し、しっかりと養生を行います。
スカイラインなどのセダン型の場合、リアガラスへのフィルム施工は後部座席から内張りまで全て取り外さないといけません。
『ガラスの曲線部に合わせてフィルムを焼いていく』
リアガラスなどまっすぐな形状ではなく、曲線がある場合はカットしてそのまま貼ることができません。
そのため、ヒートガンを使ってガラスの曲面に合わせながらフィルムを少しずつ縮めていきます。
この作業が上手にできないとフィルムがうまく貼れなかったり、形に対応できず折れたりする可能性があり施工に時間がかかります。
『フィルムを貼っていく』
窓の形状に合わせたフィルムができたら実際に貼っていきます。
専用の液剤を噴射してフィルムをうえから貼っていきます。
専用のヘラを使用してフィルムを折らないように慎重に窓の中央から外側に向かって水分を抜いていきます。
この時点で折れやゴミかみなどが発生したら最初からやり直しです。
小さなものでも一切妥協せずプロとして責任を持って施工いたします。
『内張りなどを取り付けて最終チェック』
フィルムの貼り付けが完了したら内張りなどを丁寧にはめて最終チェックを行います。
ゴミかみや折れ、気泡のチェックをして問題がなければ完成となります。
【カーフィルムの施工は当店へお任せください!!】
今回は日産・スカイラインへのフィルム施工事例をご紹介いたしました。
当店ではメーカーや車種は関係なく様々な車へのフィルム施工実績があります。
フェラーリなど特殊輸入車への施工もお任せください!
どの濃さがいいのかわからない場合も、サンプルをご用意しておりますのでまずはお気軽にお立ち寄りください。
スタッフ一同ご来店をお待ちしております!
CAR BEAUTY FACTORY BROS