Jeep・コンパスへハイモースコート ザ グロウを施工! 大阪府大阪市のお客様
今回は大阪府大阪市よりお越しいただきましたお客様、Jeep・コンパスへG'ZOX(ジーゾックス)のガラス系コーティング、ハイモースコート ザ グロウを施工いたしました!
存在感のある7スロットグリルが特徴的で、シンプルでありながらも力強さを感じますね♪
そんなJeep・コンパスへハイモースコート ザ ネオを施工することで深みのある美しい艶とまぶしいほどの光沢が備わります!
驚異の疎水性能で水玉ができにくくシミの発生を抑えます。
また、雨水などと一緒に汚れを洗い流してくれるため、ボディへの汚れ付着を防ぐことが可能です!
日頃のお手入れも基本的に水洗いで良くなるので楽になります。
まずは生まれ変わった美しいコンパスをご覧ください!
コンテンツメニュー
【Jeep・コンパスの施工内容】
コーティング:ハイモースコート ザ グロウ
保証期間:5年(有料メンテナンスが受けられる期間)
施工料金:165,000円
施工期間:4日
代車は事前予約を入れていただければ無料で貸し出します。
空きがない場合でも最寄り駅(大正駅など)まで送迎いたします。
コーティングの仕上がりや持続期間に大きく影響する下地処理を、熟練の技術と知識で当店のスタッフが丁寧かつ素早く行い、最高の仕上がりになるよう施工いたします。
『新車ならあまり変わらないのでは?』と思われるかもしれませんが、そんなことはありません!
プロ目線で見ると新車であっても輸送中や保管状況によって多少の傷やシミがあり、そのような小さなキズも見逃さず新車を超える美しさに仕上げます。
施工料金や施工後のアフターケアの内容、当店施工の特典、お車をお預かりした後、どのような工程が行われているかまで詳しく説明していきます。
コーティング施工のご依頼はコチラ!!
メールでのお問い合わせはコチラ!!
【G'ZOX史上最高峰!!ハイモースコート ザ グロウの特徴と料金】
・皮膜の固さ ★★★★★
・艶 ★★★★★ ★
・耐久性 ★★★★★
・コスト ★★★★★
(当社比)
・撥水の種類 超疎水
・コーティング保証 5年
(有料メンテナンス3種類と再施工が受けれられる期間)
・料金
国産新車:100,000円〜
国産中古車:130,000円〜
輸入新車:120,000円〜
輸入中古車:150,000円〜
ブロスで取り扱うコーティングの中でも、艶、硬さ、弾き、耐久性全てにおいて最高峰となっております。
皮膜は二層構造となっており、膜厚なガラス系皮膜は唯一無二の高い艶出し性能を発揮します。
驚きの水引性能でシミや汚れの固着を防ぎやすくなります。
屋内駐車で特に濃色車の車にオススメです。
施工料金のお値段は、中古車か新車、国産車か輸入車、車のサイズ、コーティングの種類で決まります。
今回のJeep・コンパスの場合、輸入車の新車でサイズはLとなりますので施工料金は165,000円となります。
・ハイモースコートシリーズ紹介動画
参照元:https://youtu.be/WXcDQ-i8gyo
【ブロスでコーティング施工するとプレミアム手洗い洗車が毎回1,000円!!】
通常であれば専門のスタッフに手洗い洗車を依頼するとなると、車種やサイズにもよりますが、2,000〜5,000円ほどになります。
お店によっては輸入車料金でさらに高くなることもあるようです。
自動洗車機であれば数百円で素早く行うことが可能ですが、コーティング施工車の場合は皮膜が剥がれたり劣化の原因になります。
洗車ブラシの劣化が原因で「洗車キズ」が全体についてしまう可能性もあり、輸入車の場合万が一、部分的に破損してしまった時にも取り寄せなど修理に費用が高くついてしまう恐れもあります。
当店ではコーティングを施工していただいたお客様に限り、「プレミアム手洗い洗車」をたった1,000円で実施しております。
サイズは関係なく、高圧洗浄機で汚れを落としボディに優しいシャンプーで優しく丁寧に素早く洗います!
それだけではありません!
洗車の際に車の状態を確認し専用のクリーナーを使用するなど、他のお店であれば有料となるようなオプションも含まれての1,000円です!
もちろんその際に気になることなどがあればお気軽にご相談ください。
他の専門店やディーラーでは真似できない高品質なアフターケアをご用意しております。
【施工後も安心できる充実したメンテナンスをご用意】
よくお問い合わせで相談されることがあります。
『〇〇で施工したら、数週間で全く艶が無くなった・・・』
『すぐに効果が落ちたので相談したら、高級輸入車だからと高額な料金を提示された・・・』
コーティング施工といってもお店によって、下地処理や技術の違いでこのように差が出てしまうようです。
ブロスでは施工したら終わりではなく、その効果と美しさをなるべく長く維持できるようにメンテナンスメニューをご用意しております。
まず全てのコーティング施工車に対しては、無料の一ヶ月点検を行います。
洗車をした後に水の弾きや、その他の不具合がないか入念にチェックいたします。
もちろん弾きが悪い箇所などがあった場合、無償で対応させていただきます。
それ以降であってもコーティングの保証期間内であれば有料メンテナンスを受けることが可能です。
メンテナンスは3種類からお選び頂けます。
※コーティング保証は保証期間内であれば何度でも無償で再施工をするというものではなく、その期間内であれば有料メンテナンスを受けられるという保証です。
『スーパーメンテナンス』
ボディ全体の劣化してしまったコーティングの皮膜を一度磨いて剥がしてしまい、再度コーティングを施工していきます。
お預かり期間は約1日で中古車価格の50%OFFの料金となります。
今回のJeep・コンパスの場合は97,500円になります。
『レギュラーメンテナンス』
ポリッシャー(磨き機材)を使用して、シミやキズが目立ちやすいボンネットやルーフなどの上面を軽研磨していきます。
そのあとにボディ全体をメンテナンスしていきます。
お預かり期間は約1日で中古車価格の80%OFFの料金となります。
今回のJeep・コンパスの場合は39,000円になります。
『イージーメンテナンス』
洗車に加えてボディ全体にメンテナンスクリーナーを使用していきます。
汚れや軽いシミを落として美しい艶を取り戻したいという方におすすめです。
お預かり期間は約1日で、中古車価格の90%OFFの料金になります。
今回のJeep・コンパスの場合は19,500円です。
上記メンテナンスは全て代車の利用が可能です(事前予約が必要)
空きがない場合でも最寄り駅(大正駅など)まで送迎いたします。
次にお客様の車をお預かりした後の下地処理やコーティング施工など各工程の詳細をご紹介いたします。
コーティング施工のご依頼はコチラ!!
メールでのお問い合わせはコチラ!!
【お預かり後は傷やヘコミ、修理の跡など車の状態をチェックしていく】
同じ車種や色であっても車によってそれぞれ状態は違います。
走行環境や保管環境、経年車であれば再塗装など修理の有無があります。
なんでも傷やシミを取り除いてキレイすればいいというわけではなく、その車の状況に応じた下地処理が必要となります。
特にルーフ(天井)部分は鳥フンや雨ジミなどが見落とされがちなので注意が必要です。
【コーティングの仕上がり決める下地処理スタート】
次に下地処理をしていくのですが、この工程はとても重要なものです。
お客様にコーティングに関するお問い合わせでよく聞かれるのが
『専門店以外でやるコーティングとは何が違うんですか?』
という質問です。
お店によってサービスの内容やスタッフが違うので一概にはお答えできません。
ですがブロスが自信を持って言えるのが
『下地処理の知識と技術力、アフターケアの違いです』
コーティングは溶剤の良し悪しで決まると思われがちですがそうではありません。
下地処理で不純物や鉄粉を取り除き、シミやキズをしっかりと磨いてボディの肌を最高の状態に出来るかで仕上がりが全く変わってきます。
いくら良いコーティング溶剤を使っていても、キズだらけで表面にシミや汚れの層が残ったままのボディに施工したところですぐに剥がれますし艶も出ません。
下地処理が完璧にできているからこそ商品ごとの良さが活きるのであって、溶剤だけではどうにもなりません。
下地処理の技術でそのお店の良し悪しが決まると言ってもいいほど大切な作業です。
新車であっても同じで、専用の光などを当てて見るとシミやキズは必ずついています。見えにくいからそのまま放置するのではなくしっかりと下地処理をしてコーティングが活きる肌に仕上げます。
特に今回のような単色車はキズやシミが目立ちにくいので、お店によっては下地処理はあまり行わずに仕上げてしまうお店もあるようです。
『洗車でしっかりと汚れを落としていく』
まずはじめに洗車で車を綺麗な状態にしていきます。
高圧洗浄機を使用して、砂汚れなど固形の汚れをはじめに流していきます。
いきなりシャンプーを始めると表面に付着した砂などを引きずってしまい、洗車前以上に線キズが入ってしまう恐れがあるからです。
日頃のお手入れで高圧洗浄機を使用する場合は、劣化していることが多いので注意してくださいね。
固形の汚れを落としたら中性洗剤で上から下へ優しく洗っていきます。
ミラーやバイザーグリル部分などの隙間にある汚れは、柔らかい筆などを使用して取り除いていきます。
しっかり洗い流した後は鉄粉処理作業をしていきます。
細かい装飾などがある場合は、高圧洗浄機の使用をやめたりするなどして、車に応じた洗車を行います。
『ボディ表面についた鉄粉の除去』
鉄粉とは文字通り鉄の粉で普通に走行していたら必ず付着します。
特に鉄筋工事現場付近や立体駐車場を利用されている場合は、注意が必要となります。
洗車をしてキレイになったのに表面がザラザラしているのは、鉄粉が表面に突き刺さっている可能性が高いです。
鉄粉は手触りの問題だけではなく、そのまま放置すると表面で錆びてしまい白色の車だと赤い斑点などが出来て目立つ場合があります。
また溶け出した成分によってシミが出来たりとボディに悪影響を及ぼします。
そんな鉄粉を専用の除去剤とトラップ粘土を使用して取り除いていきます。
除去剤はスプレータイプのものを使用しており、簡単なものであればそれだけでもほとんど落とせます。
酷い場合はトラップ粘土というアイテムを使用してしっかり取り除いていきます。
トラップ粘土はかなりしつこいものでも取れる一方で、キズが全体に入りやすいので、ご自宅で使用する場合は注意が必要です。
今回のコンパスの場合は多少鉄粉の付着があったのですが、量が少なかったので除去スプレーをメインに
取り除きました。
『マスキングで磨かない部分を保護する』
鉄粉の除去が終わったらシミやキズをポリッシャーで磨いていくのですが、その前にマスキングテープを使って磨けない部分を保護していきます。
車は箇所によってゴムであったり樹脂の部分があって、磨き機材が当たると変色したり破損の可能性があります。
ヘッドライトも表面に専用コートが塗布してあるため保護します。
磨き作業では大量の粉が発生するので隙間なども入らないようにテープでフタをします。
Jeepのエンブレムも形に合わせてマスキングしていきます。
『ボディのシミやキズを磨いていく』
塗装表面にはクリア層という部分があり、その部分についたシミやキズをポリッシャーで磨いていきます。
キズには深いものから細かいもの、磨いても取れないものがあり瞬時に見極めて状態に合った道具と研磨剤を組み合わせて磨いていきます。
エッジ部分などは特に色が抜けやすいので熱を持たせすぎずに注意しながら磨きます。