【ヘッドライトの黄ばみ除去】ダイハツ・ムーヴコンテに実施! 大阪CBFブロス
今回は大阪市よりお越しいただきましたお客様、ダイハツ・ムーヴコンテのヘッドライトの黄ばみ取り・ひび割れ(クラック)を修復(リペア)しました。
ヘッドライト全体が黄ばんでおり、ライトをつけるとクラック(ひび割れ)が目立つ状態です。
『この状態になると新品へ交換するしかないです』
『ヒビ割れなどまでは磨けません』
このような感じでヘッドライトの黄ばみ取りを断られたりした経験がある方はぜひ当店へお任せ下さい!
当店ではヘッドライトの黄ばみや傷を磨くための最新技術である、ヘッドライトリファインを取り入れており他のお店では磨けないようなキズであっても磨くことが可能です。
料金は2万円〜になりますが、7千円などのヘッドライト黄ばみ取りに比べて安く済んだと、たくさんのお客様にご満足していただいております!
なぜ安いと言えるのか? ヘッドライトリファインの特徴や施工の様子や流れなど詳しく説明していきます。当店ではヘッドライトのみの持ち込みや、郵送でも施工が可能です。
ヘッドライトの黄ばみやキズ、クラックでお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
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【ヘッドライトの黄ばみ除去施工前と施工後】
まずは施工前と施工後の写真をご覧ください。
『ダイハツ・ムーヴコンテ:ヘッドライトリファイン施工前』
『ダイハツ・ムーヴコンテ:ヘッドライトリファイン施工後』
黄ばみやくすみの除去が完成しました!
ヘッドライトリファインは、普通のヘッドライトキズ磨きとは全く別物で仕上がりも違います!
黄ばみ取りやキズのリペアを検討している方はぜひ参考にしてみてください!
ヘッドライトリファイン施工のご依頼はコチラ!!
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【ヘッドライトリファインの料金と施工時間】
ヘッドライトリファインの料金は以下のようになっております。
『国産車の場合』
軽自動車:30,000円(税込33、000円)〜
普通車:40,000円(税込44,000円)〜
ライトをつけた時にピカピカと光る、クラックという傷に関しましては除去に時間がかかるためクラックの量関係なく一律、プラス10,000円となります。
『輸入車の場合』
50,000円(税込55,000円)〜
VWやメルセデスベンツ、ボルボなど欧州車によく発生している表面のひび割れ・クラック等の除去に関しましては、除去に時間がかかるためプラス10,000円となります。
施工にかかる期間は1泊2日となっております。
代車は事前予約を入れていただければ無料で貸し出します。
空きがない場合でも最寄り駅(大正駅など)まで送迎いたします。
今回は6時間ほどの作業となりました。
機材が入らないような複雑なライトや、キズが深い場合は時間がかかります。
ボディも新車並みに綺麗にできるヘッドライトパックがオススメ!
当店はヘッドライトだけではなく、コーティングやカーフィルム、車内クリーニングに関しても専門スタッフが在籍しており、多くの施工実績があります!
ヘッドライトと同時にコーティングをご依頼いただくと、ヘッドライト施工料金が半額になります!
中古車を購入した方や愛車をピカピカの状態に戻したい!という方はぜひご利用ください。
料金価格例・プリウスの場合
ボディーコーティング料金(中古車):100,000円(税込110,000円)
ヘッドライト料金:25,000円→12,500円(税込13,750円)
ヘッドライトパックは期間限定で開催しているフェアも適用が可能です!
【ヘッドライトリファインが選ばれる理由】
ヘッドライト リファインの料金が2万円からと聞いて『ちょっと高いな・・・』と感じた方がいるのではないでしょうか。
ですが、当店でヘッドライト リファインを施工したお客様は『こっちの方が圧倒的に安くつくし、価値がある!』とご満足いただいております。
その理由がお客様から寄せられる相談にあります。
『7,000円の黄ばみ取りをやったら、一ヶ月で黄ばみ始めた・・・』
『この料金ではこれが限界と、黄ばみが取れていないのに返された・・・』
『黄ばみは取れたけど全体がヒビだらけで数ヶ月で黄ばみはじめた・・・』
『劣化が激しすぎるとヘッドライトの交換を勧められた・・・』
黄ばみ取りは、その時だけキレイになっただけでは全く意味がなく、数ヶ月ごとに7,000円以上の料金を払っては費用が高くなります。
ヘッドライトリファインは専用の最新機材による研削で、従来のヘッドライト 磨きでは取れなかったキズや黄ばみまで取れるようになりました。
専用のコーティング剤を施工することもあり、メーカーが公表しているヘッドライトリファインの効果持続期間は2年以上です!
絶対にどんなキズでも取れるという保証はできませんが、劣化状態を確認して事前に仕上がりのイメージを詳しくご説明いたします。
その上でお客様に、ご納得頂いた上での依頼となりますのでご安心ください。
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【ヘッドライト傷、黄ばみとり作業の様子と流れ】
ヘッドライトリファインは、どのような流れで作業していくのか説明します。
『ボディのチェック』
入庫後、まずはじめにするのがヘッドライト周りのボディチェックです。
塗装が飛び石などによって剥がれていたりすると、マスキングテープを剥がす後に塗装が剥がれてしまいやすくなります。
塗装の状況(部分塗装の有無など)を確認して問題があれば、リスクを先に説明します。
何か塗られている場合などは、マスキングによる剥がれのリスクがかなり高くなるので施工前に必ず説明を行います。
『マスキングテープでボディを保護する』
専用のマスキングテープが黄色のテープなのですが、それだけでは破れてしまう可能性があるのでその上からさらに強いテープを貼ります。
多少力を入れて磨くので、手が滑った時などしっかりとリスク対策を行いマスキングする場所を決めます。
塗装の状態によっては専用のマスキングテープでも剥がれる恐れがあるため、そのような場合は保護板を間に入れて保護します。
またボンネットを開けて作業するので、磨き粉が入らないようにタオルを敷いて作業開始です!
『劣化具合に合わせて表面を徹底的に磨いていく』
スチームで傷を溶かしてキレイにするというイメージを持たれている方が多いですが、そうではありません。
まずは専用の機材で、表面を徹底的に研削して黄ばみと傷を除去していきます。
端などはどうしても磨けなかったり、機材が入らない場合があります。
磨き残しが発生しやすい箇所でもあるので、注意しながら磨くようにしていきます。
磨き残しがあるままコーティングを塗ってしまうと、傷にフタをしたような状態になってしまい、時間の経過でヒビが入ってしまいます。
そのため、当てる角度を変えたりしながらしっかりと磨いていきます。
『蒸着して傷や磨き跡を修復していく』
凹凸があるヘッドライトなどは特に、蒸着もれがないように注意しながら進めていきます。
市販で似たようなスチーム式のものが売ってありますが、全く別物です。
知識や技術がないままやろうとすると、余計にヒビが入ったり濁る可能性があります。
片方施工が完了した時点でのヘッドライトがこちらです。