ヘッドライトの黄ばみ、ひび割れ等の除去を郵送で対応
車に長年乗っていて発生する悩みの一つに、ヘッドライトの黄ばみやひび割れ(クラック)があります。
ヘッドライトの劣化が主な原因で、どのような環境であれ必ず黄ばみなどは発生します。
フロントの部分で目立つため、ヘッドライトが黄色いと他の部分をしっかり手入れしていても、古く汚く見えてしまいます。
ですが、簡単に黄ばみを取ることは難しく、仮に作業できたとしても
ハードコートなど元々ついていた保護膜まで削ってしまう恐れがあり、すぐに黄ばみが再発してしまう可能性が高いです。
また、業者に依頼する場合も同様で、磨いた後にしっかりとしたコーティング施工をしていないと、すぐに黄ばみが再発します。
そこで今回は、黄ばみやひび割れ(クラック)をしっかりと除去した上で、2年以上も耐久性がある新技術のヘッドライトコーティング(郵送対応)を紹介します!
【電話でのお問合せ】
※毎週水曜日、第一、第三火曜日は店休日となっております※
コンテンツメニュー
【ヘッドライトの黄ばみ、ひび割れの原因】
ヘッドライトの黄ばみやひび割れ、傷などを除去するためには、その原因をしっかりと理解しておく必要があります。
『紫外線などからヘッドライトを守る、ハードコート』
ヘッドライトは紫外線などのダメージを受けやすく、その影響ですぐに黄ばんでしまいます。そうならないためにも
車の製造工程で必ずヘッドライトにはハードコートというコーティング剤が施工されます。
保管環境などに大きく左右はされますが、約数年はダメージから守ることができます。ですが長年走行していると
徐々にダメージが積み重なりハードコートが剥がれたりすることで、一気に黄ばみやひび割れ(クラック)が発生します。
『汚れを磨いただけでは黄ばみやひび割れを解決できない』
黄ばみやひび割れを除去する方法は一般的に表面を研削して磨くしかありません。
そのため、市販の商品はもちろん、プロの業者に委託しても、基本的な除去方法は変わりません。
ですが、この時に知っておかなければいけないことが1つあります。
磨くとハードコートまで剥がれてしまいます。
ほとんどダメージがない場合は、ハードコートの上についた汚れを取るだけで済みます。
ですが、ほとんどの場合がハードコートまでしっかり磨いて黄ばみなどを除去します。そうなると
一時的にクリアな状態にはなりますが、紫外線などにすぐにダメージを受け、数か月ですぐに黄ばみ始めてしまいます。
『完全に無くすことのできないひび割れ(クラック)』
業者に任せるとDIYなどで自分で除去するのに比べ、かなりきれいに仕上がることができます。
ですが、先ほど説明したように、そのときだけきれいになってもハードコートまで剥がれているので、すぐに黄ばみ始めたりします。
また、業者に依頼した場合でも一般的な除去方法ではひび割れや小さいキズなどまで完全に消すことはできません。
しっかりと表面を研削し、ポリッシング(最終の磨き作業)をしても、その時に発生する摩擦熱などの影響で必ず細かいキズ(クラック)が発生するからです。
業者の場合、表面をクリアにした上でコーティングを施工しますがこの時に傷(クラック)があると
キズの上にフタをするような感じになってしまい、中でガスが膨張し、さらに傷やひび割れが発生してしまいます。
【黄ばみやひび割れを完璧に除去して維持する方法】
ヘッドライトのひび割れや黄ばみを除去する方法や、その際のリスクはお分かりいただけたと思います。
では、黄ばみやひび割れを除去しつつ、傷再発の原因であるクラックも残さず、長期間ヘッドライトをきれいなまま維持する方法はないのでしょうか。
実は一つだけその方法が存在します!
【ガーディアン・ヘッドライトリファイン】
クラックの除去など、今まで完全に解決することができなかった問題を一気に解決し、従来のヘッドライトコーティングを変えたのが
『ガーディアン・ヘッドライトリファイン』です!
今までのヘッドライト黄ばみや傷の除去方法と何が違うのか詳しく見ていきましょう。
『黄ばみや傷をしっかりと研削する専用キット』
ヘッドライトの黄ばみや傷(クラック)を除去する工程の約9割以上は研削作業になります。
様々な粗さのペーパーを使い、手作業で擦り、キズや黄ばみを落とします。
ヘッドライトリファインの場合、ディテイリング専門企業との技術提携により、研削ノウハウがしっかりと詰め込まれた専用のキットを使用するため、短時間でキズや黄ばみの除去が可能です。
『クラックを全く残さない蒸着処理』
この段階までは、従来の作業方法でも時間はかかりますができます。
ですが、先ほど説明したように、研削後ポリッシング(研磨)作業を行うため、摩擦熱などにより細かい傷(クラック)が発生します。
ヘッドライトリファインの場合、この研磨作業が蒸着処理作業になります。
蒸着処理(スチーム)とは吹きかけることでヘッドライト表面をしっかりと溶かしクリアにしていきます。ただ吹きかけるだけなので
短時間でなおかつ傷(クラック)を発生させずに作業が可能です。
【実際の蒸着処理の動画】
しっかりと傷を研削したあとの蒸着処理作業の様子がこちらです。
参照元:https://www.youtube.com/
【一般の黄ばみ除去剤や業者との違い】
市販されているヘッドライトの除去剤やコーティング業者は多数あり、値段も約400円~8,000円と様々です。
ヘッドライトリファインは30,000円~になりますが、具体的に何が違うのでしょうか。
『傷(クラック)を残さず除去可能』
上記で説明したように、プロの業者に委託した場合でも傷(クラック)までしっかりと削除することはできません。
ですが、ヘッドライトリファインの場合
蒸着処理で仕上げ作業を行うため、傷(クラック)も残らずクリアに仕上げることが可能です。
『2年以上の耐久性』
先ほど黄ばみ除去のリスクで説明したように、しっかり研削することで元々表面にあったハードコート(保護皮膜)まで剥がしてしまいます。
そのため、自分でやった場合はもちろん、業者に任せても専用のコーティング剤がないため、ヘッドライトを守り切ることができず、数か月で黄ばみ始めます。
ヘッドライトリファインの場合、ポリカーボネート素材専用のコーティング剤を独自に開発しました。
黄ばみや傷の除去後にしっかりとコーティングを施工するため
一回の施工で2年以上の耐久性が備わります。
7,000円の除去コースを半年ごとに施工するよりも、ヘッドライトリファインを数年に一回施工した方が確実にコストの削減につなげることが可能です。
『徹底した技術の継承』
ヘッドライトリファインの施工キットは、市販はもちろん専門の業者でも購入はできません。
物売りのために開発されたわけではなく、しっかりとした技術とキットの組み合わせが可能にするプロ仕様の商品だからです。
そのため、ガーディアン・ヘッドライトリファインを使用しヘッドライトコーティングを施工する条件として
必ず技術の講習を受け、徹底した技術と知識の継承が必要となります。
【郵送と持ち込みの両方で施工が可能】
ヘッドライトリファインが従来になかった新しいヘッドライトコーティングであることがお分かり頂けたと思います。
ヘッドライトリファインのもう一つのメリットとして
車の持ち込みだけではなく、ヘッドライトの郵送のみで施工が可能だということです。
最新技術のため、ヘッドライトリファインは一部のお店でしか施工をやっていないのですが、離れた場所であっても施工することができます。
『郵送でヘッドライトコーティング依頼をする場合』
【お客様】
⇓
【当社】
※ヘッドライトを依頼する場合、お問合せの本文に以下の記載をお願い致します。
・お名前
・ご住所
・ご連絡先
⇓
【お客様】
⇓
【当社】
⇓
【お客様】
⇓
【当社】
【ヘッドライトリファインの価格と施工期間】
ヘッドライトリファインの料金は以下のようになっております。
『国産車の場合』
軽自動車:30,000円(税込33、000円)〜
普通車:40,000円(税込44,000円)〜
ライトをつけた時にピカピカと光る、クラックという傷に関しましては除去に時間がかかるためクラックの量関係なく一律、プラス10,000円となります。
『輸入車の場合』
50,000円(税込55,000円)〜
VWやメルセデスベンツ、ボルボなど欧州車によく発生している表面のひび割れ・クラック等の除去に関しましては、除去に時間がかかるためプラス10,000円となります。
施工にかかる期間は1泊2日となっております。
【電話でのお問合せ】
※毎週水曜日、第一、第三火曜日は店休日となっております※
【メールでのお問い合わせはこちら】
【郵送コーティングの注意事項】
・車を使用できない期間に発生するレンタカー等の代車費用
・ヘッドライト着脱費用やその際に発生した破損などの損失費用
・郵送時に発生した破損およびそれに起因した取り付け時の不具合など
・ヘッドライトリファインは大きな割れや変形など全ての修復ができるわけではございません
・ヘッドライトコーティング施工の後に発生した全ての不具合。