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【プロが徹底比較】洗車用タオルは大判か普通サイズどっちがおすすめ?

投稿日:2020.06.07 日曜日
洗車用タオルは大判と普通サイズどちらがおすすめか比較

愛車をきれいに保つために欠かせない洗車。 その中でも、仕上がりと作業性を左右しやすいのが 水分を拭き取るための洗車用タオルです。

洗車タオルには大判タイプと普通サイズがあり、 「大きいほど吸水しやすいのか」「普通サイズの方が扱いやすいのか」 と迷う方も多いと思います。

結論からいうと、家庭で1台を洗車するなら普通サイズ、短時間で広い面を拭き上げたいなら大判サイズが使いやすい傾向があります。

ただし、サイズだけでなく素材の柔らかさ、吸水性、クロスの清潔さ、 拭き上げ時の力加減も重要です。 カーコーティング専門店CBF BROSが、それぞれの違いと正しい使い方を解説します。

FAST DRYING

広い面を素早く拭くなら大判サイズ

ルーフやボンネットなど広い面の水分を一度に吸収しやすく、拭き上げ回数を減らしやすいのが特徴です。

洗車用タオル|大判サイズと普通サイズを比較

洗車用タオルの大判サイズと普通サイズを比較

大判サイズに明確な規格はありませんが、 一般にはバスタオルに近い大きさや、 ボンネット・ルーフを広く覆えるサイズを指します。

一方、普通サイズは手に収まりやすく、 折りたたみながら細部にも使いやすいサイズです。

比較項目 大判サイズ 普通サイズ
吸水量 一度に多くの水分を吸いやすい クロスの性能によるが、大判より少なめ
拭き上げ速度 広い面では速い 拭く回数は増えやすい
扱いやすさ 濡れると重く、床に触れないよう注意が必要 折りたたみやすく細部にも使いやすい
絞りやすさ サイズによっては絞りにくい 比較的絞りやすい
洗濯・保管 場所を取りやすい 洗いやすく保管しやすい
おすすめ用途 ルーフ・ボンネットなど広い面 家庭洗車・側面・細部・仕上げ

大判サイズのメリット

最大のメリットは、広い面の水分を一度に吸収しやすいことです。 ルーフやボンネットでは、クロスを広げて水分を取ることで ボディ上を何度も往復する回数を減らせます。

大判サイズのデメリット

水を吸うと重くなりやすく、側面を拭く際にクロスの端が床へ触れやすい点には注意が必要です。 砂や異物が付着したまま再びボディへ使用すると、キズの原因になります。

普通サイズのメリット

手に収まりやすく、折りたたんで清潔な面を使い分けられるため、 家庭での洗車には扱いやすいサイズです。 ミラーまわりやドアの形状に合わせやすいのもメリットです。

普通サイズのデメリット

大判クロスと比べると一度に吸収できる水分量が少なく、 車両サイズによっては複数枚必要になることがあります。 ただし、拭き上げ回数が多いだけで必ずキズが入るわけではありません。 清潔で柔らかいクロスを使い、強くこすらないことが重要です。

どのサイズの洗車用タオルがおすすめ?

車の洗車用タオルを選ぶポイント

家庭で愛車を洗うなら普通サイズが使いやすい

1台を丁寧に洗う家庭洗車では、 普通サイズのマイクロファイバークロスを複数枚用意する方法がおすすめです。 1枚を使い続けるより、吸水力が落ちたら交換し、 汚れたクロスをボディへ戻さない方が安全です。

ミニバンやSUVなど広い車体には大判+普通サイズ

ルーフやボンネットを大判クロスで吸水し、 ドア・バンパー・ミラーまわりを普通サイズで仕上げるなど、 場所によって使い分けるのも効率的です。

サイズ以上に「洗車専用クロス」であることが重要

家庭用タオルの中には、車の塗装面への使用を前提としていないものもあります。 洗車では、吸水性だけでなく柔らかさや毛足、縫製部分まで確認し、 ボディ用として販売されているマイクロファイバークロスを選ぶと安心です。

ボディ・ホイール・ドア内側はクロスを分けましょう。
特にホイールや下回りには砂・ブレーキダストなどが付着しやすいため、 ボディ用クロスとの共用は避けることをおすすめします。

洗車キズ・拭きキズはタオルの大きさだけで決まらない

洗車キズや拭きキズが発生した塗装面

洗車キズを減らすには、タオルのサイズだけを見るのではなく、 洗う前に砂やホコリを十分に流すことと、 拭き上げ時に異物を引きずらないことが重要です。

原因1|砂やホコリを十分に流さず触ってしまう

最初からスポンジやクロスでこすると、 ボディ上の砂や硬い汚れを引きずる可能性があります。 まずは十分な水で上から下へ汚れを流しましょう。

原因2|汚れたクロスを使い続ける

クロス自体が柔らかくても、砂や異物が付着していればキズの原因になります。 床へ落としたクロスはそのままボディへ戻さず、洗浄するか別のクロスへ交換してください。

原因3|水分を取るために強くこする

吸水性の高いクロスであれば、強く押し付ける必要はありません。 水分を吸わせるイメージで、必要以上に摩擦をかけないようにします。

「普通サイズはキズが入り、大判ならキズが入らない」ということではありません。
サイズよりも、洗車前の予洗い・クロスの清潔さ・素材・拭き方の方が重要です。

正しい手洗い洗車と拭き上げの基本

正しい手洗い洗車の方法
STEP 01 水で砂・ホコリを流す

いきなりこすらず、ルーフから下方向へ十分に水をかけて付着物を流します。

STEP 02 カーシャンプーでやさしく洗う

強く押し付けず、泡を使って塗装面に沿わせるように洗います。

STEP 03 シャンプーを十分にすすぐ

ミラー・グリル・エンブレム・給油口まわりなど、泡が残りやすい場所も確認します。

STEP 04 清潔なクロスで水分を取る

吸水させるように拭き上げ、汚れたら新しい面または別のクロスへ交換します。

暑い日は水滴を乾かさない

夏場や濃色車ではボディ表面温度が高くなり、 洗車中に水滴が乾いてシミになることがあります。 直射日光下を避け、パネルが熱い場合は冷やしてから作業してください。

エッジ・ホイールには別のクロスを使う

ドア内側やホイールは、ボディ表面よりも汚れが多く付着しやすい場所です。 ボディ用とは別のクロスを用意することで、汚れを持ち込むリスクを減らせます。

洗車用タオルは定期的に状態を確認する

洗車用マイクロファイバークロスの選び方

洗車用クロスは消耗品です。 洗濯を繰り返して硬くなったもの、吸水性が落ちたもの、 毛に異物が絡みやすくなったものは、ボディ用として使い続けない方が安心です。

古くなったクロスは、ホイール・ドア内側・エンジンルーム周辺など ボディ以外の用途へ分けると使い切りやすくなります。

洗車用品の通信販売について
CBF BROSでは、現在洗車用タオル・DIY洗車用品の通信販売は行っておりません。 本記事は、洗車用タオルの選び方と正しい洗車方法をお伝えする情報記事として公開しています。

洗車・コーティング後のお手入れもご相談ください

タオル選びだけでなく、洗車頻度やコーティング施工車のお手入れ方法は、 車の保管環境やボディカラーによっても変わります。 気になる症状がある場合は無理にこすらずご相談ください。

愛車のお手入れでお困りですか?

洗車キズ・水ジミ・コーティングの状態など、 ご自身で判断しにくい症状もお気軽にご相談ください。

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