アバルト・595へハイモースコート ザ ネオを施工!!大阪府大阪市のお客様
今回は大阪府大阪市よりお越しいただきました、アバルト・595へガラス系コーティング『ハイモースコート ザ ネオ』を施工しました!
イタリアの車で独特なデザインが特徴がとてもカッコイイですよね♪
コンパクトでありつつもパワーがありファンから愛されるアバルト・595へコーティングを施工していきます。
今回施工するハイモースコート ザ ネオは、ガラス系コーティングの中でも全てにおいて最高品質とも言える最高峰のコーティングです!
ハイモースコート ザ ネオの最高峰の艶と美しさが備わったアバルト595をまずはご覧ください!
シミやキズを取り除き、鮮やかな赤と美しさが蘇りました!
従来の赤に加えてハイモースコート ザ ネオの深い艶が加わりいつまでも見ていられるほどの艶も出ています♪
仕上がるまでの工程や作業の様子、今回の施工料金などを詳しく説明していきます。
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【ガラス系コーティング・ハイモースコート ザ ネオの特徴と料金】
モース硬度レベル8の超高硬度皮膜が可能にした、気高いほどの光沢と最高レベルの撥水・耐久性能があります。
CBFブロスで扱うコーティングの中でも艶、硬さ、弾き、耐久性全てにおいて最高峰です!
料金に関しては国産車か輸入車、サイズ、新車か中古車かによって決まります。
今回のアバルト・595は輸入車で
SSサイズの中古車となりますので料金は
120、000円となります。
作業日数は4日間でした。
【当店でコーティング施工をするとプレミアム手洗い洗車が毎回1、000円に!!】
通常手洗い洗車を業者に依頼する場合、サイズによって前後しますが2,000〜5,000円ほどかかります。
自動洗車機は数百円で洗うことができますが、ブラシによる洗車キズが入ったりコーティング皮膜にダメージがかかる可能性があります。
当店ではプロスタッフが高圧洗浄機を使用して丁寧に手洗い洗車を実施いたします!
また車の状態を見てクリーナーを使用するなど、他のお店であればオプションとなるようなサービスも実施します!
全て含んだプレミアム洗車を当店でコーティング施工していただけると、毎回1,000円で受けることが可能です!
他の専門店やディーラーでは真似できないほどのアフターケアをご用意しております。
【CBFブロスではメンテナンスも万全!!】
当店ではコーティングを施工したら終わりではなく、車の美しさを長く保てるようにアフターケアも万全です。
全てのコーティングに1ヶ月後の無料点検がついており、コーティングの撥水など不具合がないかしっかりとスタッフがチェックいたします。
またコーティングによって保証期間があり、期間内であれば有料のメンテナンスを受けることが可能です。
メンテナンスの種類は3種類あります。
『スーパーメンテナンス』
ボディ全体の劣化したコーティング皮膜を磨いて剥がし、再度コーティングを施工していきます。
お預かり期間は約1日で、中古車価格の50%OFFの料金になります。
『レギュラーメンテナンス』
ポリッシャー(磨き機材)を使用してシミやキズが目立ちやすいボンネットやルーフなど上面を軽研磨していきます。その後ボディ全体をメンテナンスしていきます。
お預かり期間は約1日で、中古車価格の80%OFFの料金になります。
『イージメンテナンス』
洗車に加えてボディ全体にメンテナンスクリーナーを使用していきます。
汚れや軽いシミを落として艶を取り戻したいという方におすすめです。
お預かり期間は約1日で、中古車価格の90%OFFの料金になります。
上記メンテナンス全て、代車の利用が可能です。
代車の準備が必要となりますので、メンテナンスをお考えの方は事前にご連絡をお願いします。
次にコーティング施工の各工程を詳しく説明していきます。
【ボディの傷やへこみなど車の状態をチェックする】
中古車の場合、走行距離や環境、駐車場の環境などによって車の状態は全く違います。
また、途中で板金や再塗装を部分的にしていることもあり、その箇所によって下地処理のやり方を変えたりする必要があります。
そのためお客様の車が入庫したらまずは車の状態を細かくチェックしていくことから始まります。
【コーティング前の下地処理をしていく】
コーティング施工する場合、仕上がりや効果の持続期間は下地処理によって変わります。
一番大切な作業といっても過言ではありません!
どのような作業があるのか解説していきます。
『洗車でしっかりと汚れを落とす』
まずはじめに洗車をして綺麗な状態にします。
高圧洗浄機を使用して砂汚れなど、固形の汚れを洗い流していきます。
『いきなりシャンプーじゃないの?』
と思う方もいるかもしれませんが、それはおすすめしません。
砂などがボディに付着したままシャンプーをすると、汚れを引きずってしまい洗車きずが入ってしまう可能性があるからです。
自宅で洗車をする場合もまずはじめに大量の水で汚れを洗い流すことから始めましょう。
汚れが落ちたらシャンプーで優しく洗っていきます。
専用のウエスを使用してボディにキズがついてしまわないように気をつけます。
ミラーやバイザー、前のグリル部分など細かい隙間などの汚れも柔らかい筆などを使い、しっかりと取り除きます。
次に一度洗い流して鉄粉除去をしていきます。
『トラップ粘土や除去剤を使用して鉄粉を取り除く』
鉄粉とは文字通り鉄の粉で、普通に走行していたら必ず付着したりボディ表面に刺さってしまいます。
新車の時にツルツルな肌だったのに今はザラザラ・・・というのは鉄粉が原因であることが多いです。
鉄粉は付着してそのまま放置すると錆びてしまい、赤い斑点ができたり、流れ出した成分によりシミができたりします。
そのため、まずはじめにしっかりと除去しておく必要があるのです。
表面に軽く付着しているだけであれば除去剤だけで取れますが、突き刺さっていたりすると粘土を使用しないと取れません。
全体の鉄粉を除去したら再度シャンプーで洗い流し、水分をエアーで飛ばします。
『マスキングで磨かない部分を保護する』
車のボディは場所によって素材が違い、ゴムやライト、樹脂部分は基本的に磨けません。
磨いている途中に当たってしまうと白く変色したり、破損の危険があるので必ず磨く前にマスキングテープで保護します。
『ボディを磨いていく』
クリア層に入ったキズやシミをポリッシャーという専用の機械を使って磨いていきます。
キズといっても深いものから細かいものまでがあるので、まずはじめに粗いキズや強いシミをシングルポリッシャを使用して磨いていきます。
深いキズが消えたら、中くらいのキズをウールテーパーバフを使って磨いていきます。
コンパウンド(研磨剤)も粗いものから細かいものに変えていきます。
アバルト・595の場合、全面の形が特殊なので注意を払いながら磨いていきます。
キズが消えたら、最終仕上げの磨きをウレタンバフを使用してすすめていきます。
バフ目という磨いた跡のようなものも含めキレイに消して艶のあるパリッとした肌にしていきます。
全体の仕上げ磨きが終了したら、コンパウンドの粉を飛ばして洗車で脱脂します。
【アバルト・595へハイモースコート ザ ネオを施工開始】
下地処理が終わりツルツルの肌になったアバルト・595へハイモースコート ザ ネオをコーティングしていきます。
コーティング作業は、温度・湿度が管理されている専用ルームで行います。
『エッジや窓、細かい部分を仕上げる』
コーティング後にボディーを拭いたり、近くで違う溶剤を使用するのは良くありません。
そこではじめにボディ以外の仕上げをやっておきます。
前周りはもちろん、エンジンルームや車内などキレイにしていきます。
隙間なども拭き残しがないように専用のヘラを使用して拭いていきます。
『パネル分けしてコーティング溶剤を塗布してレベリングする』
コーティングの皮膜は固まり始めるとなかなか拭いても取れません。
均等にムラがないようにするために、塗布する場合はパネル分けして少しずつ仕上げていきます。
塗った後はしっかりとレベリング(溶剤を均一にする)をして乾拭きで仕上げます。
『車全体を最終チェックして施工完了!』
全体にコーティングを施工した後は、各工程で漏れがないか、コーティングのムラなど各項目に従い責任者がしっかりチェックを行います。
全てにおいて問題がなければ施工完了です。
専用ルームで皮膜を硬化させて納車という流れです!
【カーコーティングはCBFブロスへお任せ!】
当店ではカーコーティングを8種類用意しており、それぞれに特徴があり料金も様々です。
お客様の乗り方に応じて適切なものをおすすめします。
またフィルムやヘッドライトリファイン、撥水などカービューティーサービスを多く取り扱っております。
多くの経験を積んだプロのスタッフがあなたの愛車をしっかりとコーティングいたします!
まずは相談だけでも大丈夫ですのでお気軽にお立ち寄りください。
スタッフ一同ご来店をお待ちしております!
CAR BEAUTY FACTORY BROS