日産・スカイラインへリアルガラスコート class M を施工!! 大阪府大阪市のお客様
今回は大阪府大阪市よりお越しいただいた、日産・スカイライン(RV 37)へリアルガラスコート class Mを施工しました!
1957年から販売を開始したスカイラインは13代もモデルを発表しながら、今なお進化をし続ける『正統派のセダン』として常に人気です!
滑らかであり美しいそのデザインは動物の躍動感を思わせ、まるで血が通っているかのようです!
リアフェンダーもまるで鍛えられた筋肉のような力強いデザインでどこから見てもカッコいいですよね♪
そんなスカイラインにリアルガラスコートclass Mを施工することで、驚くほどの艶と高級感が増しました!
深みのある黒でさらに美しくなった、スカイラインをまずはご覧ください!!
専用の機材を使用してしっかりと下地処理を行いコーティングすることにより美しい艶が出すことが可能となり最高の仕上がりにすることができます。
『新車ではあまり変わらないのでは?』と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
新車でもあっても輸送中や保管状況により多少の傷やシミがついてしまうからです。
施工料金やアフターケアの種類、当店施工の特典、お車をお預かりした後にどうやって仕上がっていくのかなど詳しく説明していきます!
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【ガラス系コーティング・リアルガラスコート class Mの特徴と料金】
硬質なガラス系コーティング層によって可能とした、吸い込まれるほどの深い艶はリアルガラスコートシリーズの中でもトップレベルです。
G'ZOX独自の高い撥水性もそのまま引き継いでおり、見ていて飽きないほど強く水を弾く超撥水です。
・撥水性能の種類:超撥水
・コーティング保証:5年
料金に関しましては、国産か輸入車、新車か中古車、車のサイズ、コーティングの種類によって決まります。
今回の日産・スカイラインの場合、国産の新車、サイズはLLでclass Mとなり、75,000円です。
施工期間は状態や混み具合にもよりますが、3〜5日ほどとなります。
事前にご予約いただけますと、代車を無料でご利用できます。
【当店でコーティング施工するとプレミアム手洗い洗車が毎回1,000円で受けられます!】
通常手洗い洗車を専門の業者やガソリンスタンドなどに依頼すると、サイズによって多少前後はしますが2,000円〜5,000円ほどになります。
自動洗車機の場合、数百円で利用が可能ですがコーティング施工車の場合、皮膜が剥がれたり劣化の原因となってしまうだけではなく痛んだブラシによる洗車キズが入る恐れがあります。
当店ではコーティング施工をしていただいたお客様に限り『プレミアム手洗い洗車』をたった1,000円で実施しております。
さっとシャンプーをして洗い流したら終わりではなく、高圧洗浄機で汚れを落としボディに優しい中性洗剤で優しく丁寧に洗います!
それだけではありません!
車の状態を見て専用のクリーナーを使用するなど他のお店であれば有料オプションとなるようなことまで含まれての1,000円です!
コーティング後の気になる点や悩みなどお気軽にご相談いただけます。
このように他の専門店やディーラーでは真似できないほどのアフターケアをご用意しております。
【施工後も安心できる充実したメンテナンスを用意】
よくご相談される内容として
『〇〇で施工したら、たった数週間で全く艶がなくなった・・・』
『施工後2ヶ月しか経ってないにの弾きが悪くなってお店に言っても対応してくれない・・・』
このような施工後の悩みがあります。
当店では施工したら終わりではなく、その効果と美しさをなるべく維持できるようにメンテナンスをご用意しております。
まず全てのコーティング施工車に対して、無料の一ヶ月点検を行います。
洗車をした後に水の弾きや、その他の不具合がないか入念にチェックいたします。
もちろん弾きが悪い箇所などがあった場合、無償で対応させていただきます。
それ以降であってもコーティングの保証期間内であれば有料メンテナンスを受けることが可能です。
メンテナンスは3種類からお選び頂けます。
『スーパーメンテナンス』
ボディ全体の劣化してしまったコーティングの皮膜を一度磨いて剥がしてしまい、再度コーティングを施工していきます。
お預かり期間は約1日で中古車価格の50%OFFの料金となります。
『レギュラーメンテナンス』
ポリッシャー(磨き機材)を使用して、シミやキズが目立ちやすいボンネットやルーフなどの上面を軽研磨していきます。
そのあとにボディ全体をメンテナンスしていきます。
お預かり期間は約1日で中古車価格の80%OFFの料金となります。
『イージーメンテナンス』
洗車に加えてボディ全体にメンテナンスクリーナーを使用していきます。
汚れや軽いシミを落として美しい艶を取り戻したいという方におすすめです。
お預かり期間は約1日で、中古車価格の90%OFFの料金になります。
上記メンテナンスは全て代車の利用が可能です(事前予約が必要)
次にお客様の車をお預かりした後の下地処理やコーティング施工など各工程の詳細をご紹介いたします。
【お預かり後、傷やヘコミ、修理の跡など車の状態をチェックする】
同じ車種や色であっても日頃の走行環境や距離、駐車場の駐車環境などによって車の状態は全く違ってきます。
新車の場合でも、展示車として使われていたり輸入車で長い距離を移動してきた車の場合、汚くなるたびに洗車をしたりするので線キズがあったりシミがあったりもします。
また経年車の場合、バンパーを部分塗装していたりと箇所によってボディの肌が違うこともあります。
車の状態をまずはしっかりチェックした上で、その車に合った処理をしていきます。
今回の日産スカイラインの場合、黒色でシミなどが特に目立ちやすいのでその点を注意するのと、形が複雑な箇所もあるので納車前の磨きなどで不具合が起きている箇所がないかをしっかりと見ていきます。
【コーティングの仕上がりを決める下地処理スタート】
次に下地処理をしていくのですが、この工程はとても重要となります。
お客様からのお問い合わせでよく質問されることがあります。
『全国展開しているような某店とコーティング専門店では何が違うんですか?』
コーティング施工店やディーラー、ガソリンスタンドなどによって取り扱っている商品やサービス内容が違うので一概にお答えすることはできません。
ですが当店が自信を持って言えることが『下地処理の知識と技術力の違い』です。
コーティングは溶剤の良し悪しで決まると思われがちですがそうではありません。
下地処理で不純物や鉄粉を取り除き、シミやキズをしっかりと磨いてボディの肌を最高の状態に出来るかで仕上がりが全く変わってきます。
いくら良いコーティング溶剤を使っていても、キズだらけで表面にシミや汚れの層が残ったままのボディに施工したところですぐに剥がれますし艶も出ません。
下地処理が完璧にできているからこそ商品ごとの良さが活きるのであって、溶剤だけではどうにもなりません。
下地処理の技術でそのお店の良し悪しが決まると言ってもいいほど大切な作業です。
そんな下地処理の工程を解説していきます。
『洗車でしっかりと汚れを落としていく』
まずはじめに洗車で車を綺麗な状態にしていきます。
高圧洗浄機を使用して、砂汚れなど固形の汚れをはじめに流していきます。
いきなりシャンプーを始めると表面に付着した砂などを引きずってしまい、洗車前以上に線キズが入ってしまう恐れがあるからです。
スカイライン前部のグリル部分は細かいので、高圧洗浄機などを使用する場合は近くで当てすぎたりしないように注意が必要です。
日頃のお手入れで高圧洗浄機を使用する場合は、劣化していることが多いので注意してくださいね。
固形の汚れを落としたら中性洗剤で上から下へ優しく洗っていきます。
ミラーやバイザーグリル部分などの隙間にある汚れは、柔らかい筆などを使用して取り除いていきます。
しっかり洗い流した後は鉄粉処理作業をしていきます。
『ボディ表面についた鉄粉の除去』
鉄粉とは文字通り鉄の粉で普通に走行していたら必ず付着します。
特に鉄筋工事現場付近や立体駐車場を利用されている場合は、注意が必要となります。
洗車をしてキレイになったのに表面がザラザラしているのは、鉄粉が表面に突き刺さっている可能性が高いです。
鉄粉は手触りの問題だけではなく、そのまま放置すると表面で錆びてしまい白色の車だと赤い斑点などが出来て目立つ場合があります。
また溶け出した成分によってシミが出来たりとボディに悪影響を及ぼします。
そんな鉄粉を専用の除去剤とトラップ粘土を使用して取り除いていきます。
除去剤はスプレータイプのものを使用しており、簡単なものであればそれだけでもほとんど落とせます。
酷い場合はトラップ粘土というアイテムを使用してしっかり取り除いていきます。
トラップ粘土はかなりしつこいものでも取れる一方で、キズが全体に入りやすいので、ご自宅で使用する場合は注意が必要です。
今回のスカイラインは新車で鉄粉の付着がほとんどなかったので除去剤を拭き取り作業で除去完了です!
『マスキングで磨かない部分を保護する』
鉄粉の除去が終わったらシミやキズをポリッシャーで磨いていくのですが、その前にマスキングテープを使って磨けない部分を保護していきます。
車は箇所によってゴムであったり樹脂の部分があって、磨き機材が当たると変色したり破損の可能性があります。
ヘッドライトも表面に専用コートが塗布してあるため保護します。
磨き作業では大量の粉が発生するので隙間なども入らないようにテープでフタをします。
『ボディのシミやキズを磨いていく』
塗装表面にはクリア層という部分があり、その部分についたシミやキズをポリッシャーで磨いていきます。
キズには深いものから細かいもの、磨いても取れないものがあり瞬時に見極めて状態に合った道具と研磨剤を組み合わせて磨いていきます。
磨き道具にはウールやウレタン、コンパウンド(研磨剤)にも粗いものから細かいものまであります。
スカイラインの場合、ヘッドライト付近が複雑で合ったり、エッジ(尖った部分)が多いので塗装を剥がしてしまわないように注意しながらの磨く必要があります。
キズが消えたら仕上げ磨きをしていきます。
キズを消す作業の中でとても細かい磨きキズのようなものが入るのですが、そのままだと美しい艶が出ません。
そのため仕上げ磨きが必要となるのです。
今回のスカイラインの塗装はスクラッチシールドというキズを自己修復する特殊な塗装です。
通常であれば粗いものを使用して深いキズから取っていけばいいのですが、スクラッチシールド の場合は磨きキズが入りやすく取れにくいという性質があります。
そのため最適なコンパウンドや機材をマッチングさせることが非常に重要となります。
また熱を与えると塗装が剥げたりキズが埋まったように見えて、冷えたらキズが出てくるということもあります。
このようなことに注意しながら磨いていきました。
磨き終わったら再度洗車で粉を落としながら脱脂します。
その後エアーで水分をしっかりと飛ばしたらコーティング施工へ進みます。
【日産・スカイラインへリアルガラスコート class Mを施工していく】
下地処理が完成しツルツルの美しい肌となったスカイラインへリアルガラスコート class Mを塗布していきます。
ここからは温度・湿度が管理されたコーティング専用ルームでの作業となります。
『ホイールやエッジ、窓やグリル部分などを仕上げる』
コーティング後にボディを拭いたりするとキズがつく可能性があり、違う溶剤などが万が一付着した場合仕上がりに悪影響を及ぼします。
そのため先にドアの内側の塗装部分やエンジンルーム、グリル部分や窓などを先に仕上げていきます。
隙間なども拭き残しがないように専用のヘラを使用して拭いていきます。
『パネル分けしながらコーティングを塗布してレベリングする』
コーティング皮膜は一度固まるとなかなか取れません。
そのため一気に塗るのではなく、パネルごとに塗布して拭いて仕上げて次に・・・という流れで進めていきます。
またムラができないように皮膜を均一に伸ばすレベリングを行いながら塗っていきます。
最終は専用のウエスで乾拭きして仕上げていきます。
『車全体を最終チェックして施工完了』
ボディ全体にコーティングを施工したらムラやその他の不具合がないか各項目に沿って施工責任者が徹底的にチェックを行います。
全ての項目において不具合がなければ施工完了です!
後は専用ルームで皮膜を硬化させて納車の流れとなります。
【カーコーティングの施工はCBFブロスへお任せ!】
当店では、今回紹介したclass Mの他にも全部で8種類のコーティングをご用意しております。
下地処理をしっかりと行なっているので、それぞれに特化した性能や性質を十分に活かすことができます。
お客様の要望に沿った最適なコーティングをご紹介いたします。
何を施工したらいいのかわからない場合でも、普段の使用環境や要望を考慮した上で適切なものをご案内致します。
またフィルムやウインドウ撥水、ヘッドライトの磨きなどカービューティーサービスを多く取り扱っています。
カーコーティングの施工はCBFブロスへお任せください!
スタッフ一同お待ちしております!
CAR BEAUTY FACTORY BROS