大阪で中古車のコーティングをするなら専門店CBFブロスへお任せ！

【コーティングの種類】

当店で中古車に施工可能なコーティングは全部で９種類あります。

ガラスコーティングが７種類、セラミックコーティングが２種類あり、水の弾き方や耐久性、車の色や利用頻度、駐車環境に応じたメニューを選ぶことができます。

最適なコーティングに関しては、スタッフが上記項目についてヒアリング後、複数種類オススメした上で決定する流れとなります。

【コーティング以外の施工も可能】

当店ではコーティング施工だけではなく、カーフィルムや車内クリーニング、ヘッドライト磨きなどの施工が可能であり、全メニューにおいて専門の技術スタッフが在籍しております。

同時施工によりお得になるパックもありますので、お得に施工することができます。

【アフターケアについて】

当店では、コーティング後にキレイな状態を維持する上で欠かせない、アフターケアに力を入れています。

・プレミアム手洗い洗車が毎回１,０００円

洗車はアフターケアの中で最も重要となります。

当店で施工していただいたお客様に限り、プレミアム手洗い洗車が毎回１,０００円で実施可能です。（４Lサイズ・ランクルやLXは２,０００円）

回数や期間関係なく何度でも１,０００円で実施可能であり、お時間は２０分前後となるため、お出かけ前などでもお気軽にお立ち寄り頂けます。

・アフターメンテナンスは３種類用意

コーティングのメンテナンスは、メニューごと保証期間内であれば受けることが可能であり、種類は３種類となります。

ボディ状態に応じたメンテナンスとなりますので、キレイな状態を長く保つことが可能です。

・アフターケア用品も購入可能

当店では、アメリカを中心に世界中で愛されている大人気カーケア用品ブランドである『アダムスポリッシュ』を取り扱っています。

アフターケア用品の豊富な品揃えが特徴で、ボディやガラス、樹脂、プラスチック、タイヤなど様々な箇所に使用することが可能です。

施工したら終わりではなく、こまめなお手入れによりキレイな状態を維持しやすいです！

中古車にオススメのガラスコーティング

【グラフェンセラミックコーティング・アドバンスド】

【リアルガラスコートclass M】

【グラフェンセラミックコーティング】

【ボディの傷がなくなる】

コーティングの施工では、まず下地処理としてボディを徹底的に磨いていきます。

そのため、販売前に軽研磨された磨き跡や線傷などがなくなりキレイなボディへと生まれ変わります。

全ての傷が消せるわけではありませんが、美しい輝きに戻すことができます。

【ボディに艶が生まれる】

傷が消えるとボディがキレイになり艶が生まれると思われがちですが、専用のライトで見ると細かい磨き跡が全体に残っています。

当店では、そこから仕上げ磨きにより鏡面に仕上げることで、深い色味のある艶が生まれます。

【紫外線などによるボディの劣化や変色の予防】

コーティングの被膜はボディの表面に形成され、紫外線などによる塗装のダメージを防いでくれます。

美しい深みのある艶を維持しやすくなります。

特に色褪せのダメージを負いやすい赤色などにはオススメです。

【洗車が楽になりキレイな状態を維持しやすい】

コーティングを施工すると、ボディに汚れが付着することはあっても固着しにくくなるため簡単に汚れ洗い流すことができます。

また、水玉になって流れていくため拭き取りがとても簡単になり、キレイな状態を維持しやすくなります。

そこに当店で取り扱っているアフターケア商品も組み合わせるとキレイな艶と輝きをさらに向上させることができます。

コーティングの性質やメリット・デメリットについて

コーティングは被膜を成形する材質と水の弾き方により種類が別れています。

材質に関しては油脂系（ワックス）や樹脂系（ポリマー）ガラス系に分かれるのですが、間違いなくガラス系かその上になるセラミック系がオススメです。

次に、水の弾き方ですが３種類に別れており、それぞれにメリットとデメリットがあります

【撥水系コーティング】

撥水系コーティングは、文字通り強く水を弾くため雨などが降った際に汚れを洗い流してくれる『セルフクリーニング機能』が高いことが特徴です。

一方で細かい水玉ができやすいため、ボディの上面を中心い雨ジミができやすいデメリットがあります。

【親水系コーティング】

親水系コーティングは、水をかけると一つにまとまってゆっくり水が引いていくタイプのコーティングです。

強く水を弾かないためセルフクリーニング性能は弱いデメリットがあるものの、水玉が発生しにくいので雨ジミを防ぎやすいメリットがあります。

【疎水系コーティング】

疎水系コーティングは、撥水と親水の中間にあるイメージとなります。

まとまって水が落ちていくものの撥水性能も高いため素早い水引が可能です。

特徴としては撥水よりとなります。

先ほど説明した通り、圧倒的な仕上がりにするには、コーティングを塗る前の下地処理が最も大切であり、そこに力を入れいているのが専門店です。

ディーラーなどでの施工は専門スタッフがいないことが多く、いたとしても専門店ほどの経験はないと言えます。

また、ディーラーによっては専門店への外注をしていることが多く、その分料金が高くなったり、品質が下がる可能性もあります。

中古車コーティングの施工手順

次に当店で中古車コーティングをする場合の施工手順について紹介して行きます。

【下地処理工程１・手洗い洗車】

入庫したらまず、ボディに付着した汚れを洗車で落として行きます。

ホイールなど足回りの洗浄から初めてボディ全体の細かい部分まで汚れを落としていきます。

【下地処理工程２・不純物の除去】

中古車の場合、必ずボディに付着しているのが鉄粉です。

文字通り鉄の粉であり、普通に走行していたら必ず付着してしまいます。

これらの不準物を専用の除去剤などを使用して取り除いていきます。

【下地処理工程３・マスキングテープの貼っていく】

中古車は線傷などが全体についていることがほとんどです。

樹脂部分の近くやメッキ部分などは磨けず、当たると変色したりする恐れがあるのでマスキングテープで保護していきます。

【下地処理工程４・ボディを磨いていく】

不純物などがなくなったボディの傷やシミを磨いていきます。

磨きは深い傷などから消していき、最終的に鏡面磨きで仕上げます。

そのため４工程ほどに分けて進めていきます。

【下地処理工程５・脱脂洗浄をしていく】

磨いた後は、シャンプーで脱脂洗浄を行いコーティングがのりやすい肌に仕上げます。

【仕上げ作業工程１・細い隙間などの汚れを拭き取っていく】

当店では仕上げ作業用のブースがあり、温度と湿度管理された部屋で仕上げ作業を進めていきます。

まず初めに磨きで飛び散った磨き粉などを細かい部分までしっかりと拭き取っていきます。

【仕上げ作業工程２・コーティング剤を塗布していく】

次にコーティング剤を塗布していきます。

季節ごとに乾く速度などが違うため、塗りながら調整してムラがギラつきが発生しないようにチェックをしながら進めていきます。

【仕上げ作業工程３・エッジ部分や窓などをキレイにする】

次のドアの内側やエンジンルームなどエッジ部分や窓をキレイに拭いていきます。

【仕上げ作業工程４・最終チェックを行い施工完了！】

最後に専用のライトなどを当てながら細かい部分までしっかりとチェックを行い乾燥させれば施工完成です！

【シミは完全に消えますか？】

ボディに関する問い合わせでよくあるのがシミの症状です。

花粉や黄砂、鳥フンなどが原因であり、長く放置されるとそのまま塗装の奥まで侵食されてしまいます。

これらのシミに関してはどんなものでも絶対に磨いて消せるわけではありません。

ただし、よほどひどい状況ではない限り除去は可能であり、完全な除去は無理であっても見た目の軽減であれば十分に可能です。

【どの傷までなら消せますか？】

シミと同様に傷も深いものや浅いものがあり、その量も中古車によって違います。

まず全ての専門店で共通して言えるのが、クリア層についている傷までしか磨けないことです。

クリア層とは塗装の表面にある透明な層でここについた傷やシミであれば消すことができます。

それを通り越し、塗装まで完全にはげてしまっている場合などは、スキル関係なく磨く事は出来ません。

【効果はどれくらい持ちますか？】

コーティングの効果は使用頻度や駐車環境により持続期間が変わります。

おおよそですがガラスコーティングで半年〜３年ほどとなります。

ですが、施工後に適切なアフターケアをされていてメンテナンスをしている車であれば、それ以上に長く維持することができます。

そのため、良いコーティングと良いアフターケアを行なっているお店での施工が、効果を長く持続させるコツだと言えます。

中古車のコーティングのことなら大阪のCBFブロスへお任せください！

今回は中古車のコーティングについて詳しく解説してきました。

何を塗るのかも重要ですが、それ以上に下地処理とアフターケアに力を入れいているお店での施工が重要です。

特に中古車はそれぞれで状態が違うため、スキルの高いお店での施工がオススメです。

当店では多くの施工実績がある専門スタッフが多くいますので、不安なことやわからないことがありましたらいつでもお気軽にご来店ください。

スタッフ一同ご来店をお待ちしております。