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CPCペイントシーラントとは?特徴やメリットを徹底解説!

投稿日:2019.10.16 水曜日
CPCペイントシーラントについて専門店が解説

2026年9月更新|製品情報・保証内容を公式情報で確認

CPCペイントシーラントは、新車購入時のボディコーティングとして 長く知られている塗装面保護剤です。 ディーラーで提案され、 「どんなコーティング?」「5年保証とは?」「メンテナンスは必要?」 と調べている方も多いのではないでしょうか。

結論

CPCペイントシーラントは、 新車の塗装面に透明な保護膜を形成し、汚れの付着を軽減しながら美観維持をサポートするボディコーティングです。 現在も中央自動車工業の現行製品として案内されています。

新車時施工では5年間保証が案内されていますが、 撥水・水弾きそのものは保証対象ではありません。 また、保証条件は2025年10月に一部改訂されています。

CPCペイントシーラントとは?

CPCペイントシーラントは、米国で開発されたボディコーティングシステムで、 日本では1988年から取り扱いが開始されています。 現在も中央自動車工業のボディコーティング製品として掲載されています。

1988年〜 日本での取扱開始
新車向け 納車前施工を基本とする塗装面保護剤
5年間保証 新車時施工・保証条件あり
CPCペイントシーラント施工車の日常洗車

公式案内では、塗装面に透明な保護膜を形成し、 汚れの付着を軽減することで、 日常のお手入れをしやすくすることが特徴として紹介されています。

フッ素化合物を用いたコーティングとして案内され、 普通の汚れであれば水洗いを基本とし、 水洗いで落ちない汚れには専用メンテナンスクリーナーを使用します。

CPCペイントシーラントのメリット・特徴

MERIT 01

新車の美観維持をサポート

塗装表面に保護膜を形成し、汚れの付着を軽減。オリジナル塗装の美観を維持しやすくします。

MERIT 02

普段のお手入れが比較的シンプル

一般的な汚れは水洗いを基本とし、落ちにくい汚れには専用メンテナンスクリーナーを使用します。

MERIT 03

長い販売実績

日本では1988年から取り扱われており、長期間販売されているディーラー系コーティングの一つです。

MERIT 04

保証制度が用意されている

新車時施工では5年間保証が案内されています。ただし保証対象・条件は保証書や現行規定の確認が必要です。

CPCペイントシーラントで知っておきたい注意点

コーティングをすれば洗車不要になるわけではない

コーティングを施工していても、砂・泥・花粉・黄砂・虫・鳥糞などは付着します。 汚れを長期間放置するとシミや固着につながるため、 定期的な洗車は必要です。

撥水性能そのものは5年保証の対象ではない

CPCの公式案内では、5年間保証が設けられている一方、 撥水・流水・水弾き効果は保証内容に含まれないと明記されています。

「キズが付かなくなるコーティング」ではない

ボディコーティングは塗装面の美観維持や防汚性をサポートするものですが、 飛び石、接触キズ、洗車時の強い摩擦など物理的なダメージを完全に防ぐものではありません。

施工済みだから何もしなくてよい、という商品ではありません。
美観維持には定期洗車と、必要に応じた専用メンテナンスが重要です。

CPCペイントシーラントの5年保証|2025年に保証条件が改訂

現在のCPC公式案内では、新車時施工で5年間保証が案内されています。 一方で、以前の保証条件から重要な変更があります。

2025年10月1日から変更された主な保証条件
  • 年1回の定期点検を保証継続条件とする規定を廃止
  • 洗車機使用に関する保証除外項目を廃止
  • 修理・交換後に再施工した箇所の保証除外を廃止
  • バンパー・モールなど、ボディ以外の塗装箇所の保証除外を廃止

中央自動車工業は、改訂日前に施工された車両についても、 改訂日以降は新しい保証内容を適用すると案内しています。

保証内容とお手入れ方法は別に考えることが大切です。
保証継続のための年1回点検は廃止されていますが、 車をきれいに維持するための定期洗車やメンテナンスが不要になったわけではありません。

CPCペイントシーラントの価格は?

CPCペイントシーラントの施工価格は、 販売店・車種・車両サイズ・販売時のプランなどによって異なります。 そのため、全国一律の価格として案内することはできません。

新車購入時に見積書へ含まれている場合は、 コーティング本体だけでなく施工費や付帯サービスを含んだ価格になっていることもあります。 正確な金額は購入予定の販売店へ確認しましょう。

メンテナンスクリーナーの使い方

CPC施工車には、洗車だけでは落ちにくい汚れやシミへ使用する 専用メンテナンスクリーナーが用意されています。

コーティング施工車のメンテナンスクリーナー施工

CPC公式では、納車後およそ10日前後を目安に使用し、 その後も水洗いで落ちない汚れがあるときに部分使用、 年2〜3回程度ボディ全体への使用をおすすめしています。

STEP 01 洗車する

まず砂や汚れを落とし、ボディを清潔な状態にします。

STEP 02 クリーナーを少量付ける

ボトルをよく振り、指定スポンジへ少量取ります。

STEP 03 薄く塗り広げる

厚塗りせず、パネルの一部分ずつ薄く伸ばします。

STEP 04 乾く前に拭き取る

一度に広範囲へ塗らず、部分ごとに塗布と拭き取りを繰り返します。

CPCペイントシーラント施工後の洗車・お手入れ

CPCペイントシーラント施工車の洗車イメージ

汚れたら早めに洗車する

鳥糞・虫・樹液・黄砂・花粉などは、長期間放置しないことが重要です。 汚れが重なるほど除去しにくくなるため、早めのお手入れをおすすめします。

洗車後は水滴を残さない

水滴が乾くとシミになることがあります。 洗車後はやわらかいクロスなどで、ボディに残った水分を拭き取ります。

洗車機については最新の保証内容と取扱説明に従う

現在の保証制度では、洗車機使用に関する保証除外項目は廃止されています。 ただしCPC公式のお手入れ案内では、納車後1週間以内は キズの恐れがあるブラシ式洗車機を避けるよう案内されています。

洗車キズをできるだけ抑えたい場合は、 車両状態を見ながら手洗い洗車を選ぶのも一つの方法です。

CPCペイントシーラントとガラス・セラミックコーティングの違い

比較 CPCペイントシーラント ガラス・セラミック系
主な検討タイミング 新車購入時・ディーラーでの提案 新車・中古車・再施工など幅広い
特徴 長い販売実績、日常のお手入れ性、保証制度 製品ごとに艶・防汚性・耐薬品性・被膜設計などが異なる
下地処理 販売店・施工内容によって異なる 専門店では現車状態に合わせて研磨を組み合わせることが多い
メンテナンス 専用クリーナーを使ったセルフケアが中心 施工店によって洗車・点検・有料メンテナンスなどが用意される
選び方 ディーラーで新車購入時にまとめて依頼したい方 仕上がりや施工工程、被膜特性、アフターケアまで比較して選びたい方

どちらが一律に優れているというより、 どこで施工したいか、どんな仕上がりを求めるか、施工後にどのようなサポートを受けたいか で選ぶことが大切です。

自分に合ったカーコーティングを選ぶには

カーコーティング前のボディ研磨

コーティング選びでは製品名だけでなく、 下地処理・研磨・施工環境・施工技術・施工後のアフターケアまで確認することをおすすめします。

CBF BROSでは新車でも必ず磨きを行います。 ただし、すべての新車を同じ方法・同じ強さで磨くのではなく、 塗装状態を確認し、必要最小限の研磨量・ポリッシャー・バフ・コンパウンドを選び、 車両に合わせて磨き方を変えます。

製品・保証情報について
本記事のCPCペイントシーラントに関する製品仕様・保証・メンテナンス情報は、 2026年9月時点のCPC公式サイトおよび発売元である中央自動車工業株式会社の公開情報を確認しています。 最新情報は公式ページおよび施工販売店でご確認ください。
CPC公式|製品情報 / CPC公式|お手入れ方法

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