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【誰でもできる!】洗車キズや拭きキズの消し方を詳しく紹介!

投稿日:2019.11.15 金曜日

今回は車の塗装面に入る洗車キズや拭きキズの消し方について詳しく解説していきたいと思います。

運転中に前の車などを見たときに線のようなキズがびっしり入っていてくすんで見えた経験は誰もが一度はあると思います。

暗い場所ではわかりにくかったりしますが、晴れた日などに見てみると自分の車にもいつの間にかびっしり線キズが入っているということもあります。

線キズがたくさん入ってしまうと塗装がくすんで見えてしまい、新車のような光沢は全くなくなります。

そこで今回は

・線キズの種類

・線キズの原因

・線キズが入りにくくする方法

・線キズの消し方

こちらの3つを詳しく解説していきたいと思います。

自分の愛車の線キズが気になっている方は是非参考にしてみてください。

 

【線キズの種類】

線キズには2つの種類があります。

・洗車キズ

車の塗装の硬さによって変わりますが洗車時に塗装面をこすったりするだけでも線キズは付いてしまいます。

特に力加減の調節ができない「自動洗車機」の場合に入りやすいです。

拭き上げの際にもウエス(タオル)が汚かったり力を入れすぎると線キズが入るので注意が必要です。

完全に防ぐことはほぼ不可能ですが正しい方法で洗車することでキズはなるべく入りにくくすることはできます。

特に濃色車などは目立ちやすいので注意が必要です。

 

・磨きキズ

磨きキズは名前の通り塗装面を磨く際にできてしまいます。

『キズを消すために磨いてるのにそれでキズが入る?』

と思った方もいるかもしれません。

磨きキズは力が入りやすいシングルポリッシャーやその際に使用するコンパウンドの組み合わせ、バフが古いなどの原因で入ってしまうことがほとんどです。

太陽の光などに当てたときに一部ギラッと光って目立つのはこの磨きキズによるものです。

 

【線キズが入ってしまう

原因】


では次に上記で説明したようなキズが入ってしまう原因について詳しく解説していきます。

 

『洗車キズの原因』

洗車キズが入りやすくなってしまうのにはいくつか原因があります。

・砂利などの汚れが付着したままで塗装面を洗っている。

・洗車の際に汚れを取ろうとして力を入れてこすっている。

・タオルやスポンジ自体が汚かったり硬い

・塗装面が高温のまま洗車している

・シャンプーを使用していない

・ブラッシングタイプの全自動洗車機を利用している

 

『磨きキズの原因』

磨きキズが入る原因としては2つあります。

・キズを見落としている

・仕上げが雑でしっかりとした工程で磨いていない

上記のような内容が主な線キズの原因になります。

では次にその防ぎ方を紹介していきます。

 

【普段からできる線キズの防ぎ方】

線キズの原因を説明しましたが、普段のお手入れ方法を少し変えるだけで線キズは減らすことが可能です。

 

『洗車キズの防ぎ方』

・まずは水洗いする

洗車を自分で行う場合、まずは水を全体にかけ、砂利などの汚れを極力水だけで落とすようにしましょう。

そのままシャンプーをすると汚れを引きずってしまい線キズの原因になります。

 

・シャンプーを使ってしっかり泡立てる

シャンプーを使用することで比較的簡単に汚れを浮かせ取り除きやすくなります。

また、しっかり泡立てることで緩衝材のような役割を果たしてくれるためキズが入りにくくなります。

シャンプーの泡立て方は、バケツにシャンプーと水を混ぜ入れて途中から水をジェット噴射にするとすぐに泡立ちます。

 

・古いスポンジやタオルは使用しない。

何度も使用しているうちにタオルなどは劣化して硬くなってしまいます。

それだけでと思われる方もいるかもしれませんが、それだけでキズは入ります。

なるべく柔らかい専用のものを使用して事前に何か付着していないか確認するようにしましょう。

 

・自動洗車機はノンブラシタイプのものを使用する

自動洗車機は機械がブラシでこするためどうしても線キズが入ってしまいます。

使用する際はノンブラシタイプの洗車機を利用するなどすることで線キズが入りにくくなります。

 

『磨きキズの防ぎ方』

一般的にポリッシャーなどで磨く場合、専門の業者に任せるのが一般的ですが、自分で磨く場合線キズが入らないようにするためにいくつかの注意点があります。

 

・コンパウンドを使い分ける

コンパウンドとは研磨剤のことでキズを磨くためのものなのですが、粒が粗いものから細かいものまで種類があります。

目の細かさは、粗目、中目、細目、極細目、超微粒子などの種類がありメーカーによって様々です。

粗目などの場合深い傷はすぐに消すことができますがその分細かいキズなどが入ってしまいます。

なので次に細めのコンパウンドで仕上げて細かいキズまで消していく必要があります。

 

・バフを使い分ける

磨く際に使用するバフにも種類がありキズを磨きやすい羊毛バフや仕上げに最適なスポンジバフがあります。

キズが多い場合ははじめに羊毛で磨き細かい傷や最終仕上げでスポンジを使用すると線キズを残さずきれいな仕上げが可能になります。

 

・ライトを当てるなどして傷が目視できる状態にする

専門の業者の場合必ず磨く際はその場所にライトを当てて傷を見やすくします。

暗い場所や側面を磨く場合はライトなしではキズが見えないため、明るい場所に出るとまだまだキズが残っていたということもあります。 自分で磨く際はなるべくライトなどでキズを確認しながら磨くようにしましょう。

 

【線キズの消し方】

線キズは道具さえそろえれば自分でほとんど消すことが可能です。

一部分の場合は手磨きで消せます。

全体の場合にはポリッシャーが必要になるので誰でも簡単に磨くことはできませんが具体的な作業方法について説明していきます。

 

『線キズを手磨きで消す方法』

手磨きの場合、機械は全く使用しません。

必要な道具は2つあります。

・コンパウンド

・手磨きに使用する柔らかいタオル

コンパウンドはキズの粗さによって使い分ける必要があります。

わからない場合は購入の際に店員へ聞くなどして最適なものを選びましょう。

まずは磨く部分の汚れをしっかり拭きとってきれいな状態にします

次にタオルの上にコンパウンドを数滴分つけます。

このときタオルは四つ折にして力が入りにくくするようにしましょう。

後はコンパウンドを磨きたい部分に付けクルクル細かく回すようにして傷を消していきます。

※力でキズを磨こうとすると必ず別のキズが入ります。 力は全く入れずコンパウンドで磨くような意識で消しましょう。

ある程度クルクル回しているとコンパウンドが薄くなり乾いた感じになります。

その段階まできたらあとは余分なコンパウンドをきれいなタオルでふき取ります。

キズが残っている場合は同じ作業を繰り返していきます。

※クリア層を超えているキズなどの場合は手磨きで消すことはできません。 

明らかに塗装まで削れているような感じの傷や数回手磨きしても消えない場合はストップして業者の方に相談しましょう。

何度も繰り返し磨き続けると塗装面の上にあるクリア層が削れてしまい塗装自体がはげてしまう可能性があります※

 

『ポリッシャーでキズを消す方法』

ディーラーでの研磨作業

ポリッシャーはキズを消すための機械ですが誰でも説明書を読めば簡単に使用できるものではありません。

塗装面全体にキズがあり手磨きでは難しい場合はなるべく業者に依頼することをお勧めします。

まずは全体を洗車して砂埃などの汚れや鉄粉などが付いていない状態にします。

次にマスキングテープでライトやバイザー、エンブレム部分を保護していきます。

その後、羊毛などの比較的キズの取りやすいバフを選び、コンパウンドを磨く場所につけて磨いていきます。

ライトを当てて傷を見ながら消して行くようにしましょう。

線キズが消えたら次にスポンジバフと粒子が細かいコンパウンドを使い仕上げの磨きをしていきます。

コンパウンドをしっかり使いきらないと塗装面に付着したままになり濁って見えますのでしっかり磨ききることが大切です。

※磨きにくい場所などは丁寧にゆっくりと行い、ポリッシャーが他の場所に当たらないようにするなど注意しましょう※

磨き終わったらしっかりコンパウンドの粉を水で落とします。

水をかけ終わったらマスキングテープをはがします。

その後、先ほど上記で説明したような洗い方でシャンプーをしましょう。

 

【コーティング施工でキズを防ぐ】

キズの種類やその原因、消し方などを説明してきましたが、線キズをなるべく入らないようにする方法がコーティングです。

プロの専門業者にコーティング依頼をすることでどのように線キズを防ぐことができるのか説明していきます。

 

『コーティング施工することで防汚効果が備わる』

コーティングには様々な種類がありますが、塗装面に塗ることで頑丈な皮膜を形成して汚れや線キズが付きにくくなります。

普段の洗車も線キズの原因と説明しましたが、汚れが付きにくく落としやすくなるため普段のお手入れも簡単な水洗いでよくなるので線キズが入りにくくなります。

線キズとは別ですが、同じく見た目を悪くするウォータースポットなどのシミからも塗装面を守ってくれます。

※車の使用頻度や保管場所によってシミなどを完全に防ぐことはできません。

 

『それまでに入った傷をしっかり消してくれる』

プロの専門業者に依頼するとまずキズのチェックから行い、不純物を取り除き線キズをしっかり磨くなど下地処理をしっかり行ってくれるので新車のときのきれいな状態に戻ります。

その後、コーティングを施工するため依頼するまでに入ってしまった線キズはなくなります。

 

『アフターフォローがしっかりしている』

コーティングを施工した後も1年に数回のメンテナンスや定期的な洗車などアフターフォローがしっかりしているお店が多いので長くきれいな状態を維持することが可能になります。

コーティングにはガラス系や樹脂系、油脂系など様々な種類がありキズの防ぐ力もそれぞれ違います。

それぞれの特徴をこちらで詳しく説明していますので気になった方は読んでみてください↓↓↓

【必見】ガラスコーティングのメリット・デメリットを徹底解説!

【まとめ】

線キズはいろんな原因でついてしまうことがお分かりいただけたと思います。

洗車の方法やコーティング施工など線キズを防ぐにも様々な方法があります。

自分で洗車をする場合はもちろん、キズを消すなどする場合も今回紹介した方法で解決できると思うので是非参考に作業してみてください。

 

 

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